ヒルトン深セン福田にチェックインの際、案内されたエグゼクティブラウンジはちょうどアフタヌーンティタイムが始まったばかりでした。
ケーキがまだサーブされていない状態で綺麗でしたので、写真に収めてきました♪
というわけで、アフタヌーンティタイムのご紹介です。
20階にあるエグゼクティブラウンジ。
客は今のところ我々二人だけ。
かなり広々としたラウンジです。
飲食サービスに近い席はテーブル席で、奥の方にはソファー席もあります。
サーブエリアはこんな感じです。
スイカとメロンとドラゴンフルーツ
ケーキ類です。
それぞれ見ていきましょう。
シュークリームです。
上にはピンク色のビスケット生地が乗っています。
ミニシュークリームって、スーパーで売っているイメージがあるためか、ちょっと安っぽい気がしてしまいますが、これはもちろんしっかりとケーキ屋さんの味です。
フルーツとクルミが入ったパウンドケーキ。
クリームの上に謎の物体が乗っているため、クリーム無しの方をいただきました。
チョコレートケーキ。
高そうなフルーツもたっぷりで高級感を感じさせます。
こちらもパウンドケーキに、さらにクリームが増量されたバージョンのようです。
これがナンバーワンで美味しかったチーズケーキ。
一番下はちょっと苦めのチョコレート生地。
真ん中は濃厚なチーズケーキで、上にクリームと高級フルーツ。
ということで、これはお代わりしていただいてしまいました。
パウンド系ではこういうのもありました。
クッキー類はいつでもあるみたいです。
いただいていないので味の方はわかりません。
こんな感じで二皿くらいずついただきました。
朝まで発熱でぶっ倒れていたのに。。
ラウンジからの眺めはこんな感じです。
目の前が大通りでその向こうが幼稚園と低層建築の政府関係施設のようで、前方がすごく開けていて開放感があります。
この建物は現在工事中。
中層の屋外にはプールがあって、なんだか立派なホテルになりそうな気配。
深センはどこもかしこも工事中だらけ。
とっても活気があります。
最近、日本のメディアでは中国経済の落ち込みをクローズアップしていることが多いですけど、人のあふれる街中に、あちこちで建てている高層ビルを見ていると、ここ深センではそんな不況なんて微塵も感じさせません。
先日、元中国大使の丹羽宇一郎さんのお話を伺う機会がありました。
日本のメディアが報じる「中国経済の落ち込みを煽る報道」に騙されない方がいい。
一部地方都市において過剰投資・生産で落ち込んでいる面もあるが、都市部は依然として高成長を続けている。メディアに乗せられていると儲けそこなってしまう。
ぜひ自分の目で見て感じて欲しい。
そんなお話でした。
そのすぐ後の訪問だったので、なるほどな。と納得した次第でした。
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