今回は、我が埼玉県発の焼肉チェーン「安楽亭」についてレポートしてみたいと思います。
もちろん、ウチの近くに店舗があるから株主になったのです。
安楽亭とは
安楽亭は、埼玉県に本拠を置く、焼肉を中心に各種飲食店のチェーン経営等を行っている会社です。
グループ合計347店舗(㈱安楽亭204店舗、㈱アークミール141店舗、安楽亭ベトナム2店舗)を運営しています。(2022年3月末時点)
安楽亭グループの主なブランド
・安楽亭
・七輪房
・ステーキのどん
・しゃぶしゃぶどん亭
・Volks
などとなっています。
どん系列やVolksは2020年に吉野家から買収して安楽亭グループに加わりました。
以前は吉野家の優待券で「どん」系のレストランに行ってましたが、今は安楽亭の優待を使う機会がより増えました。
安楽亭の株主優待について
権利確定月と優待種類
権利確定月 | 3月末日・9月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待の種類 | 飲食料品、食事(割引)券 |
株主優待の内容
①株主優待券:1冊あたり500円券×26枚(13,000円相当)
②特別ご優待券(20%割引券)
100株以上 | ①1冊 + ②6枚 |
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200株以上 | ①2冊 + ②12枚 |
僕は100株なので、年間26,000円分の優待がもらえてます。
株主優待の利用方法
安楽亭の株主優待は、会計1,000円ごとに500円券が一枚使えるというものです。
さらに、食べ放題などを除いて、ランチやディナーなどの通常メニューでは、20%割引も併用できるので、ちょうどキリの良い金額であれば、最大60%割引とすることが出来るものです。
(正規の金額から20%割り引いた金額の1000円ごとに500円割引)
20%割引後の金額が1000円単位のキリの良い金額になるようデザートなどで調整すると良いよ。
安楽亭の株価 7562(東証STD)
執筆時点での株価は6,920円。
692,000円で、年間26,000円の優待優待+20%割引6回がうけられます。
ただし、近年業績が振るわないため配当金は出していません。
優待利回りは食事券だけで3.75%、20%割引は換算しにくいので省略です。
基本的には、株主優待でも赤字の会社には投資しない主義なのですが、ここ数年ずっと冴えない成績です。コロナ禍で飲食業は仕方ないと言えば、そうかもしれませんが、赤字体質で吉野家の足を引っ張っていたアークミール(どん系)を買収してから、より厳しいですね。
まぁ、買ったときには赤字ではなかったので良しとして、応援の意味も込めて株は持ち続けています。
だいぶ前に買ったので、結構株価も上がっていて20万円以上の含み益となっています。
安楽亭で焼肉食べ放題!
そんな安楽亭では、ランチをなんと17時まで実施しています。
そのため、基本的にセコイasian.teaは、週末に安楽亭に行くときは、夕方訪れてランチメニューで夕食をいただくことが多いのです。
しかし、今回はこんなキャンペーンを実施していたことから、久々に食べ放題を頼んでみました。
今回は、大満足安楽亭コースで、こんな感じにいただいてきたよ!
↓↓↓
無類のサラダ好きの僕らは二人でサンチュを12皿も頼んで、100分間ひたすら肉を包んでムシャムシャと食べてきました!
(ちなみにサンチュは一皿462円するので、普通に頼んだら大変な金額になってしまいます!!)
というわけで、税込み4,158円×2=8,316円のところ
割引価格 3718円×2=7,436円
優待券500円×7枚=3,500円を差し引いて
3,936円のお会計となったのです。
一人2,000円いかないで、焼肉食べ放題が出来るなんて最高でした!
また、肉とサンチュをお腹いっぱい食べたくなったら行きたいと思います!!
優待乞食と呼ばないで!
個人投資家です!
以下、参考までに今回の食べ放題メニューも載せておきます。
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