ハノイの名物料理「ブン・チャー」を、ハノイ旧市街にある超有名店の「ブン・チャー・ダック・キム」でいただいてきたので紹介するよ。
ハノイの名物料理「ブン・チャー」
ブン・チャー・ダック・キムへのアクセス
今回、ブン・チャーをいただくのは、ハノイの名店としてよく知られている「ブン・チャー・ダック・キム」
ブン・チャー・ダック・キムはホアンキエム湖の近く、旧市街の中にあってアクセスはとても簡単です。
僕らはナイトマーケットに行った帰りに寄りました。
ブン・チャー・ダック・キムで実食!
お店の前には、プラスチック椅子があって、お客さんがたくさん。
これぞベトナムって感じのローカル食堂ですね。
やっぱりちょっと入りにくい雰囲気はあるけど、お店の前で店員さんが声をかけてくれて、すんなりと入店することが出来ました。
通された席は、上階の落ち着いた席。
一階の雰囲気とはかなり異なり、静かで落ち着いていただくことが出来ます。
メニューはこんな感じ
ブン・チャーと揚げ春巻きのセットが110,000ドン (約660円)
ブン・チャーのみ 70,000ドン (約420円)
ブンと揚げ春巻きのセット 65,000ドン (約390円)
メチャメチャお安いので、一番上の110,000ドンのセットを2つ注文。
早速やってきたのは野菜の山
何の葉っぱなんだか、全くわかりませんが、とにかく新鮮なお野菜がたっくさんです!
そして、大量のブンと春巻きとつけ汁。
つけ汁の中にたくさん入っている、炭火焼のつくねがブン・チャーの特徴。
一番お安い65,000ドンのブン料理はこのお肉が入っていないもののようです。
(隣に座っていた欧米系の旅行客がそっちを食べてました)
ちなみに、ブンとは米粉で作った細麺。
柔らかめに茹でたそうめんみたいな感じの麺です。
二人前注文したので、それはそれは大変な量に!
全体ではこんな感じになりました。
もちろん、揚げ春巻きにはビールだよね!
それでは、実食です!
つけ汁に大量の謎の葉っぱとをブンをぶち込みますw
メチャメチャ美味い!
ちょっと酸味の効いたつけ汁とお肉とブンとお野菜。
渾然一体となって、素晴らしいハーモニーです。
そしてさらに、米粉の薄皮で巻かれたパリパリの揚げ春巻きもスープに入れて、ブンと一緒にいただくのもおススメ。
天ぷらそばみたいな感じだね
本当に美味しくて、どんどんお箸が進みますが、それにしても量が多い!
僕らは、ちょびっとだけ食べきれませんでした。
これだけいただいて、二人で1,500円程度なんですから、名店といわれるのも納得なのでした。
ハノイの旧市街で観光の際には、ぜひ一度行かれることをお勧めします!
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