つづいては、ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジです。
普段であれば、ロビー階にある中庭付きのラウンジ
「セレブリオ ラウンジ」というところが使えるわけですが、今はコロナで閉鎖中。
その代わりに、朝食会場にもなっている「バー シルバ」の奥の一角が臨時のエグゼクティブラウンジとなっていました。
お昼くらいにチェックインした後、ランチ前にちょっとのどを潤しに寄ってみました。
ドリンクはマシン式。
ファミレスのようでちょっと寂しい。。
ネスプレッソはちょっとイイ感じかな。
紅茶もありました。
東南アジアの甘くて濃いミルクティーは好きですけど、普通の紅茶はあんまり飲まないのでブランドとかよくわからんです。
さすが、普段はお高いバーなので、雰囲気は高級感あります。
そのまま普段からエグゼクティブラウンジっていわれても納得できちゃいます。
でも、提供されてるものはクッキーとグミとミニプレッツェルだけです。
しかもそれぞれ1種類で選択肢もなし。
そりゃあちょっとしみったれ過ぎはしませんか?ヒルトンさん‼
これで、機械から出るジュース飲んで、エグゼクティブラウンジっていわれてもねぇ。。
というわけで、スタッフに言ってカフェラテを持ってきてもらいました。
こちらのヒルトン東京ベイでは、もともとエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティサービスはないんです。
世界的にも珍しいと思いますが。
どのような理由なんでしょうかね~
まぁ昼間は大体みんなディズニーに行ってるはずだから無くてよいでしょ?
って思ってるのかな。
我々のようにただの旅行として泊まる人だっているんですからね。
まぁ、その分、カクテルタイムの料理やデザートが群を抜いて豪華なので、あんまり文句は言いませんけどね。
その後、イクスピアリでランチビュッフェをいただき、プールでひと泳ぎしてきてからカクテルタイムにやって来ました。
何やらたくさん料理を用意しているじゃないですか!
お酒もふんだんに振舞われています♪
ビールサーバーかと思いきや、なんとスパークリングワインのサーバーです!
好きな人ならホントいくらでも飲んじゃうんじゃないかな?このシステム。
ところで、こちらをご覧ください。
内容は、左から冷製コーンポタージュ、ピザ生地にハムとチーズ、春巻きとトルティーヤ、ベリーのムースケーキ。
これが、一人に一皿配られるシステムです。
(おかわりは出来ません!)
以前のカクテルタイムのように、豪華な食事やデザートいただけないのです。。
これは、やっぱり寂しいですね。
昼間に続いて、、、
飲み物は例のサーバーからスパークリングワイン。
これは美味い!!
そして、もう一つは缶ビール。うーん、缶かぁ。。
スタッフに頼んだら生ビールがいただけるかと思ったんだけど、こちらですって、言われちゃいました。
しかも、アサヒの春限定ビール。。
あまりものかい!!
というわけで、ヒルトン大好きな私ですが、今回はラウンジというか、エグゼクティブのサービスにポジティブな要素を全く感じられない残念な経験となってしまいました。
だって、コロナの関係だっていうけど、朝は手袋など感染症対策はしつつも普通にビュッフェですからね。
コロナを理由にコストダウンを図ってると、どうしても思っちゃいますね。
まぁ、休業も長かったし、稼働率も下がってるからそれも仕方ない選択肢かもしれませんが。。
でも、その逆方向で、こんな時だからこそ、普段以上のもてなしで人を惹きつけるような姿勢だったらもっと応援したかったのになぁ。
以上、ちょっと残念な報告でした。
コロナが収まったら、またちゃんとしてくれるのかなぁ~