スペイン・アンダルシア地方の名所と言えばやはり「白い村」ですね。
なんとかスケジュールをやりくりして泊まってきました。
この地方に数ある白い村の中から私が選んだのは「ミハス（MIJAS）」というところです♪
地球の歩き方によると「もっとも有名な白い村の一つ」だそうです。
朝9時にモロッコのタンジェを出発し、午後の早めに着く予定だったのですが、アルヘシラスでバス待ちが4時間もあったために、ミハスに着いたのは午後7時半。
それでも何とか観光案内所の空いてる時間に着けたので、すんなりとホテルを決めることが出来ました。
8月のスペインは日暮れが8時半過ぎなので、まずは夕方の白い村の撮影からスタート！
ミハスの名物「ロバタクシー」
ナンバーまで付いてかわいすぎます…
そして、日が暮れてくるとこの「白い村」は「オレンジの村」に変わるのです♪
これはホントいくらでも撮ってしまいそうです。
デジタル一眼持ってきて良かった(^^)v
このミハスという村を選んだ理由の一つにそのロケーションがあります。
フエンヒローラというコスタデルソルのビーチリゾートからバスで20分程。そしてフエンヒローラからは近郊電車Renfeでマラガまで50分なのです。
2日後にマラガから帰国する私のスケジュールにぴったりだったのです。
ミハスから見たフエンヒローラの夜景
その2につづく…
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