前回、ヒルトン・スクンビット・バンコクのエグゼクティブラウンジの駆け込みカクテルタイムの様子を紹介しましたが、お次はエグゼクティブルームについて。
その前に、まずはヒルトンスクンビットについて
ヒルトン・スクンビット・バンコクとは
ヒルトン・スクンビット・バンコクは、スクンビットのビジネス街、ショッピング街、繁華街の中心に位置するソイ24通りに位置し、BTSのプロンポン駅からは徒歩3分、BTSスクンビット・ラインで、ターミナル21やMBKセンター、セントラルワールド、サイアム・パラゴン、チャトチャック・ウィークエンド・マーケットなど、レジャースポットやショッピングスポットへも乗り換えなしで行けちゃいます。プロンポン駅との間には、高級ショッピング・モール「エンポリアム」もあり、ショッピングにも便利な立地となっています。
最近の宿泊価格相場は20,000円~
ヒルトンオナーズ・ポイントだと概ね40,000ポイント~となっています。
それでは、写真で見ていきましょう~
開放的で明るいロビーとレセプションです。
チェックインとアウトは両方ともエグゼクティブラウンジでしたので、こちらはあまり寄る機会はありませんでした。
あと、この変な人型の置物がロビーにあり、あとで紹介しますが、プールにもあって、何かコンセプトがあるのでしょうが、私にはこれの良さが理解できません。。
ホテル公式サイトによると、『「住人」であるジェイ&デイジーが、いたるところに登場し、お客様を温かくお迎えします。』となっているので、この人形のことかと思われます。
はっきり言ってジャマですw
ヒルトン・スクンビット エグゼクティブルーム
僕らは今回の予約も、一番お安いお部屋です。
もちろんオナーズ特典でアップグレードを期待してました。
(この時はまだゴールドステータスでした)
そして、ヒルトンスクンビットも期待に応えてくれて、エグゼクティブルームへアップグレードとなったのでした。
(当日の朝に、アプリ上でアップグレードが確認できました)
さぁ、それではお部屋の紹介です。
グレーを基調とした落ち着いた雰囲気です。
テレビは埋め込みタイプ。
セミダブルサイズのフカフカベッド。
良く寝られそうだ。
お風呂はお約束のガラス張りw
いつもどおり閉めて使いますが、どんなシチュエーションだとこれ開けて使うんでしょうか??
大きめのデスクがあります。
この椅子が座り心地よいです。
職場でもこういうので仕事したいわ~
ミニバーには、ミレニアムヒルトンにもあった瓶タイプのミネラルウオーター。
不便だからペットボトルにしてよ。
こちらの高級そうなお茶は有料だそうです。
もちろん飲んでません。
浴室もだいぶ広いですね。
アメニティはいつもどおりイブリン。
デスクの上に何やら箱が。
オーナーズのウェルカムスウィーツがこれだったようです。
フルーツ盛り合わせがあるところと比べるとちょっとお安く済まされてしまった感はありますが、
そのまま持って帰ってきて、お土産の一つになりました。
意外と美味しかったです。
部屋の窓からの眺め。
繁華街にありながらも、他の高層建築と少し距離があるので、なかなか良い眺めです。
こういう部屋に泊まるときは、必ずカーテンは全開にして、夜景を眺めながら就寝するのです。
それにしても、昨日までのタオ島での離島生活とのギャップが凄いです。
一度で2回分の海外旅行が出来た感じですね♪
というわけで、カクテルタイムのあと部屋に荷物を置きに来て、一通り写真を撮ったので、
お次はいよいよナイトマーケット「タラート・ロッファイ・ラチャダー」に繰り出します!
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