ヒルトン・クアラルンプール ヒルトンオナーズ特典でグランド・エグゼクティブ・スイートルームにアップグレード成功!!

今回のマレーシア旅。
ヒルトンオナーズ・ダイヤモンドの特典をフルに使うぞ!
ってことで、宿泊する7泊は全てヒルトンオナーズポイントを使用。

【ホテルラインナップ】
ヒルトン・クアラルンプール 2泊
ヒルトン・ペタリンジャヤ  2泊
ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール 2泊
マジェスティックホテル・マラッカ 1泊

asian.tea
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マジェスティックホテル・マラッカはヒルトングループではありませんが、ヒルトンが「スモールラグジュアリーホテルス オブ ザ ワールド(SLH)」と提携しているのでヒルトンオナーズポイントで、このような独立系の高級ホテルにも宿泊できるんです。

それでは、最初の宿泊先「ヒルトン・クアラルンプール」を見ていきましょう~

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ヒルトン・クアラルンプールのグランドエグゼクティブスイートルームに宿泊

アクセス

ヒルトン・クアラルンプールがあるのは、クアラルンプールのメインステーション「KLセントラル駅」のすぐ隣。
駅に直結していて、外に出ずにアクセスできます。

それでは、駅からの行き方を見ていきましょう

KLセントラル駅の構内です。
LRTやKTMコミューターなどの改札があります。

駅直結のNU セントラルというショッピングセンターと逆方向に進んで行くと、ヒルトンホテルの案内表示があります。

右に行けと出ているので右へ
(ちなみにこのまま階段を上がると、外に出て道路を渡ってホテルに行くことが出来ます)

サインに従い右に曲がっていくと広いスペースに出ます。
ここが、空港アクセス線のKLIAエクスプレスの改札出口。
つまり、空港から直接来る場合はここへ出てくることになります。

asian.tea
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後述しますが、僕らは空港から来たのですが、経費節減のためにちょっと違ったルートを通って来ました。

この先の左にエレベーターとエスカレーターがあるので2階へ上がります。

そして出てきた通路を歩いて行くと

小さな階段が

階段を上がって自動ドアを入ると、もうそこはホテルの建物内

ヒルトンのマークが見えました。
そして、隣にはメリディアンのマークも。

そして、エレベーターでさらに1階上がると、ホテルのエントランスです。
ヒルトンとル・メリディアンが並んで建ってるという大変珍しい眺めなのでした。

そしてロビーに着きました。
駅から歩いて数分はかかりますが、外に出ずに来ることが出来ました。
これはスコールなんかの時にはとってもありがたい立地と構造ですね。

このヒルトン・クアラルンプール。
何やらたくさんの賞を受賞しているらしいですね。

実際に、施設の立派さやスタッフの対応も完璧でとっても良い印象で、数々の受賞も納得なのでした。

ロビーでスタッフにダイヤモンド会員なので、ラウンジでチェックインしたいと告げエレベーターで33階へ

やって来たエグゼクティブラウンジは大変オシャレな感じです。

カフェラテをいただき、窓の外の風景に癒されながらのチェックインです。

まだお昼前でお部屋の準備がもう少しかかるとのことで、一旦荷物を預け外に昼食に。
その後、13時くらいにはお部屋の準備が出来ましたとケータイにメッセージが届いたのでした。

ヒルトン・クアラルンプールのグランドエグゼクティブスイートルーム

昼食後にホテルへ戻って来て部屋にやってきました。

今回は、ヒルトンオナーズポイントでの予約なのですが、このヒルトン・クアラルンプール、宿泊に必要なのはなんと1泊たったの25,000ポイント!

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これだけ豪華なヒルトンなのに、関東最安のヒルトン成田と同じポイントなのです。

その25,000ポイントでアップグレードしてくれたのが、こちらの「グランドエグゼクティブスイートルーム」

ちなみに、宿泊料金はこんな感じ

1泊税込みで1,266リンギット(約43,000円)
クアラルンプールはなぜかホテル料金が激安なんです。
このレベルのホテルで、スイートルームが4万円ちょっとなんて!
これはお金で支払ってもかなりお得ですよね。
東京のヒルトンでは最安ルームでも泊まることが出来ない価格です。。

さぁ、それではお部屋の中を見ていきましょう~

こちらがリビングルームにあるテレビ
右には通路があります。

通路の途中にデスクスペース

これ、眺め最高すぎるデスクじゃない?

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最強窓際族になってしまいますww

そして、そのデスクの後ろはウォークインクローゼット

そして、通路の先にベッドルームとバスルームがあります。

こちらにも大きなTVがあります。

バスルームも広々

スイートルームですから、シンクはもちろん2つです。

リビングに戻ってミニバー

最近はどこもリフィルタイプのお水ですよね。
ちょっとビンは不便なんですが、環境の為なので我慢することにしましょう‥

また、チェックイン時には無かったのですが、出かけてから部屋に戻ってくるとウェルカムギフトが置かれていました。

青い箱には、マフィンのような小さなケーキがたくさん入っていました。
中のパイナップルっぽいジャムが美味しかったです。

そして、日本のコーヒーブランドWONDAのCOPI TARIKです。

COPIとは練乳を使った甘いコーヒーで、マレーシアの定番のコーヒーです。
(TARIKとは泡立てた状態のことを言うそうですが、缶コーヒーなので泡立ってはいませんでした)

実際飲んでみたら、かなり甘めのミルクコーヒーでした。

ということで、ヒルトン・クアラルンプールへの行き方とグランドエグゼクティブスイートルームのご紹介でした。

次回は、エグゼクティブラウンジについてご報告いたします。

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