エアアジアでタオ島からバンコクへ ヒルトンスクンビットのカクテルタイムに間に合うか⁈

タイの秘境リゾート、タオ島(Koh Tao)への旅。

当初の4泊の予定から、パンガン島1泊&タオ島3泊へと急遽変更となったわけですが、悪天候にも負けず、なんとか目的のダイビングをおこなうことが出来ました。

今回は、息子の体験ダイブの関係もあり、上手いこと調整の利いた「たおみせ」さんにお世話になりました。

(濡れるのでスマホもカメラも持って行って無かったので写真はナシw)

そういうわけで、タオ島はそれなりに満喫出来て満足の旅となりました。

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タオ島を出発してバンコクへ

帰りも、エアアジアのアイランドトランスファーで、タオ島からバンコクまでのフェリー+シャトルバス+国内線の通しのチケットを買っています。

そこで、残る心配事はただ一つ!

asian.tea
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帰りの船はちゃんと出るんかいッ⁈

往路はサムイ島で小さい船に乗り換えさせられた挙句、悪天候による途中欠航で、パンガン島に強制宿泊となったわけですが、

帰りはそうそう余裕はありません!

残すところの予定は、バンコクのヒルトンスクンビットに2泊のみ。

またどこかの島の安宿でビバークして、ヒルトンの宿泊代を捨てるなんて御免です!

なんとしても今日中にバンコクにつかなくては!

更に言えば、ヒルトンスクンビットでは勝手に無料でエグゼにアップグレードしてもらうつもりでいるので、カクテルタイムに間に合うように着きたいというぜいたくな野望も心に秘めていますw

あさイチで朝食をいただいて、午前8時宿を出発です!

サヨナラ!タトゥーシービューリゾート!
値段の割には、かなり良い体験が出来たよ~

最初の朝の約束通り息子と荷物はトラックで、自分は身軽に一人バイクで港へ向かいます。

港へ着いたら、バイクの返却手続き、そして船着場へ行きチケットと胸に張るシールを受け取りました。

(実はこの手順がよくわからず不安だったのですが、とりあえず船の近くの小屋に行って名前を言ったら大丈夫でした)

メーハート埠頭~ドンサック埠頭(シートラン社フェリー)

行きに乗ってきた小さい奴だとやだなぁと思っていたのですが、待っていたのは往路でサムイ島まで乗った大きい奴。

やった!

行程はつぎのとおり

往路はこれを1泊2日でヘロヘロになりながら行ったわけです。

早速フェリーに乗り込んでデッキに行ってみました。

こりゃ爽快だな。

と思ったのですが、風と波しぶきがすごいので、途中から船室へ

かなり広くてゆったりです。

往路のあの地獄の小舟はなんだったんだ!

同じ料金取んなよ~

そゆわけで、タオ島よ。さらば!

asian.tea
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十年ぶりに来たけど、またいつか来るよ~

船室でダウンロードしておいたyoutubeで映画を1本見終わったころ、(タイなど東南アジア諸国ではyoutubeはダウンロード可なんですよ!)

船はあっさりとナコン・シー・タマラート(ドンサック埠頭)へ到着。

いや、行きのあの苦労はなんだったんだよぉ!

ドンサック埠頭~ナコンシータマラート空港(シャトルバス)

ジョイントチケットとは言え、特に案内もないので、自分から動かないとダメです。

こちらのカウンターでこの後どうしたら良いのかきいたら車がまだ来てないから待っててくれとのこと。

乗客たちの行先は様々で、スラタニー空港行きの人やクラビまで半島を横断する人などなど。

ナコン・シー・タマラート空港利用はかなりマイナーな旅程らしく、最後まで待たされましたが、ちゃんと迎えのバンがやって来ました。

車内もナイス装備なバンです!

そして、午後2時45分。

とうとうナコン・シー・タマラート空港へ到着!

ナコンシータマラート空港~ドンムアン空港(エアアジア)

あの、長かった往路はまるで幻だったのか?

というくらいあっさりここまで来れちゃいました。

16:30のフライトまでは余裕があったので、遅めの昼食をとることに。

超地方空港のナコン・シー・タマラート空港には、当然プライオリティパスで利用できるラウンジはないので、普通の空港レストランへ。

タイ料理ではなく、中華系のお店でした。

私の大好物のドライワンタン麵。

このボソボソした硬い麺がメッチャ好きなんですが、日本ではあまり見かけませんよね。

そして、定刻通りのフライト!

一方、ライバルのノックエアは顔が独特。
ホヌといい勝負じゃないかw

ドンムアン空港には17:45着予定。

はたしてヒルトンスクンビットのカクテルタイムには間に合うのか⁈

ドンムアン空港~ヒルトンスクンビットへ大急ぎ

さあ、ドンムアン空港に着きました。
ほぼ定刻通りです。

とにかく速足でホテルへ向かいます!

まずはA1バスで、BTSモーチット駅へ

渋滞でかなり時間がかかることもあるバスですが、この時はラッキーなことにスムーズ。

バスを降りて、BTSに乗ります。

ヒルトンスクンビットがある、プロンポン駅までは乗り換えなしで行けます。

これは昨年訪れたミレニアムヒルトンよりもかなりポイントの高いメリットですね。

そして、いよいよ着きました「ヒルトンスクンビット」

時刻は、なんと19:20。

カクテルタイムは19:30分まで。

asian.tea
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ギリギリですが、なんとか間に合いました!

この時にはアプリ上で私の予約はエグゼにアップグレードが確認できてたので、入るなりすぐにエグゼクティブラウンジへ案内してもらいラウンジでチェックイン。

残り数分のところでなんとかカクテルタイムの席に着くことが出来て、駆けつけ一杯することが出来たのでした!

その様子は次回アップしたいと思います。

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