コタオの絶景宿に宿泊 タトゥー シービューリゾート

いよいよタオ島に到着した我々。

早速レンタルしたバイクを走らせ約10分、島の南端のシャークベイにある「タトゥーシービューリゾート」taatoh seaview resortに向かいます。

形的にはパンガン島のトンサラ港からハードリンビーチに行くルートとよく似てるのですが、こちらは島自体が小さいのであっという間。

バイクさえあれば移動が楽々な島なのです。

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タオ島の絶景宿 TAA TOH SEA VIEW RESORT

日本出発から3日目、ようやく目的のタオ島のリゾート。
タトゥー シービューリゾート(TAA TOH SEA VIEW RESORT)に到着しました!!

asian.tea
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前回訪れた10年前には、未舗装の道路も結構あったけど、今回は舗装路だけで島南部まで到着出来ました。

タトゥーシービューリゾートのエントランス

この小屋がリゾートのレセプションです。

今回急遽、到着日が1日延びてしまったわけで、責任者らしきお兄ちゃんがすごく申し訳なさそうに「booking.com」の予約で、そちらの手数料もかかってるので、返金は勘弁してほしいといった話をしてきました。

昨日の夕方に連泊の予約のうち、最初の1泊をキャンセルしたい旨を伝えていたのですが、こちらとしても、予約を全部取り消さないでくれという意味で伝えていたので、最初の一泊分の料金は捨てるつもりであきらめていたので大丈夫です。

代わりに、今朝食時間なので、食べていきなよと。

その後、すぐに部屋は使えるとのこと。

また、サービスで帰りは無料で港まで送ってくれるとの申し出。

しかしながら、最終日の朝にバイクを港に返してそのまま船に乗るつもりだったので、ちょっと無意味かと思いましたが、

「バイクでその荷物は大変だから、荷物と相方が車に乗って一人でバイクに乗っていけば良いじゃないか」

というので、それでお願いすることに。

隣にはレストランがあって、その前には島内の各種アトラクションの看板が。

上のような有料のアクティビティ以外にもシュノーケリンググッズだったりバスタオルの交換だったり、もろもろのサービスもこちらのレストランにあるカウンターで対応してくれました。

タトゥーシービューリゾートのレストランはシャークベイを見下ろす高台にあって、眺めは最高。

今回、ガイドブックを何も持たずに来てしまったのですが、帰ってから本屋で地球の歩き方を立ち読みしたら、なんとこのリゾートはホテルとしてでなく、宿泊施設併設のカフェレストランとして紹介されてました。

タオ島の数ある小さなリゾートのうち、わずか数軒しか出ていない地球の歩き方の紹介物件に選ばれるとはなかなかではないですか!

まぁ、そんなことはつゆ知らず、我々は無料の、いや宿泊料を捨てた残りの朝食料金を回収すべくw 朝食をいただくことに。

asian.tea
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今回の宿探しは、booking.comやexpediaなどで調べて良さそうなところをチョイスしたのです。

朝食メニューは数種類からの1つを選択する方式、そしてドリンクは2つがセットに含まれているそうです。

フレンチトーストとスクランブルエッグのセット。

こちらはフルーツパンケーキ。

スイカが乗ったパンケーキはマジで初めてです。。

それとパイナップルとバナナ。

はちみつをたっぷりかけていただくと、意外と美味かったです。

宿泊と一緒に予約した朝食は一人170バーツだったので、約600円です。

ナイスビューのロケーション代を入れれば妥当かもしれませんが、バイクを少し走らせればカロックバーンカオのメイン地区にもっと安くて美味しい食堂やカフェがたくさんあるので、朝食なしも選択肢としてはアリかもしれません。

さて、朝食が済んだ後は部屋へ向かいます。

全室オーシャンビューの絶景リゾートだけあって、各コテージは全て斜面にあります。

したがって階段の昇り降りはかなりキツイです。

今回我々はちょっと奮発して海からすぐの大きなバルコニーがあるロマンティックバンガロー。

必然的に斜面の一番下なので、さらに昇り降りは覚悟しないといけません。

着きました。まぁ、下りはそんなに問題ないです。

ところで、屋根をヤシの木が突き破ってますけど、、

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大丈夫なのか⁈これ…

つづいて部屋の中を紹介。

かなりリゾートチックに整ってるじゃないですか。

天蓋付きのベッド。

意外で役に立つ使い方は、寝るときのエアコンの風よけ。

丁度よい感じに涼しく快適でした。

部屋のコーナーにはこんな出窓風ソファー席が。

めっちゃリゾート感あるじゃないですか!

バルコニーからの眺め。

脇に見える階段からビーチに降りられますが、ここのバルコニーとは直接つながってはいません。

セキュリティ的にもそれでよいでしょう。

部屋を出て少し上に上がったところから階段側へ行くことが出来ました。

目の前の海は、ご覧のとおり岩場で泳ぎにくいのですが、その分魚がたっくさんいます!

バルコニーにある大きなウッドチェアというか、ベッド。

先ほどのソファーの上にクルクル巻くタイプの座布団があったので、それを引いてゴロンと出来ます。

横になって海を眺めてると、マジで高級リゾートに来てるかのような眺めです。

イスとテーブルもあります。

このシャークベイはシュノーケリングツアーのスポットとなっているので、いつも沖に船が来ていてたくさんの人が泳いでいます。

このビーチからもツアーの人と同じポイントまで泳いでいくことが出来ます。

メーハート側の海は大荒れですが、シャークベイは極めて穏やかで、その点もナイスチョイスでしたね。

ロケーションはメーハートから南へ向かった突き当りのところにあり、数分北へ戻れば、カフェやレストラン、そしてコンビニもあるカロックバーンカオのメイン街。

島内のタクシーは、ピックアップトラックの荷台に乗るタイプで、一人ずつ料金を取られるし、その上かなり高いので、この辺りに泊まるにはバイクのレンタルは必須だとおもいます。

バイクを借りるつもりがあれば、結構おススメの宿です。

ちなみに今回、自分は昨年ホアヒンで使うために取得しておいた国際免許証が、まだ有効期限内だったので持ってきてましたが、特に使う機会はありませんでした。

(おまけ)

10年前にライセンス取得で訪れたブッダビューダイビングも見に行ってきました。

懐かし~

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今回は、僕がリフレッシュダイブ、連れの息子が体験ダイブということで、そのあたりの融通がきいた「たおみせ」さんにダイビングのアレンジをお願いしました。

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