全国29のかんぽの宿 マイステイズ・ホテル・マネジメントへ売却

asian.tea
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日本郵政が「かんぽの宿の事業譲渡」を発表!
譲渡先は、おなじみのマイステイズホテルグループだ。

日本郵政は10月1日、宿泊施設「かんぽの宿」の32施設を売却すると発表しました。

日本郵政プレスリリース:当社の一部事業の譲渡について

かんぽの宿事業は、2007年の郵政民営化以降、年平均46億円の経常損失が続いており、不採算施設の廃止や一部施設のリニューアルなどを進めてきました。

しかしながら、新型コロナウイルスの影響で、2020年度には約113億円の経常損失となりました。

現在営業中の33施設のうち、29施設はマイステイズ・ホテル・マネジメントとYakushima特定目的会社に、かんぽの宿 石和はシャトレーゼホールディングスに、かんぽの宿 いわきはノザワワールドに、かんぽの宿 日田は日田淡水魚センターに譲渡が決定しました。

唯一、譲渡先未定のかんぽの宿 恵那については、今後、関係自治体と協議を行うそうです。

マイステイズといえば、個人的には都心近郊のビジネスホテルで、安いのに清潔で安心のクオリティのグループといったイメージです。

横浜への小トリップや都内出張の時などに利用したことがあります。

でも意外と、観光地の高価格帯のリゾートなんかも経営してるんですよね。

Mystaysグループホテル

かんぽの宿は、ちょっとイメージ的にシルバー向けな感じがしてしまい、僕は宿泊したことはないですし、同じようなイメージの人も多いんじゃないのかなぁと感じています。

これは、もともとかんぽの宿というのは、簡易保険加入者だけを対象とした宿泊施設、法的なカテゴリーでいうと、「福祉施設」である保養施設・老人福祉施設という位置づけだったことが大きいと思います。


まぁ、若い人は使わないですよね。
好きな女の子誘って

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「保養施設・老人福祉施設」へ行かないか?

なんて、言うわけないですからね!!

でも実は、結構ロケーションは良いところが多いのです。

しかも、各観光地の中でも見晴らしの良い場所や街の中心などの一等地にある場合も少なくありません。

それらをマイステイズグループが活用するとなれば、かんぽの宿ブランドに比べて、より積極的な経営が期待出来、地域の活性化も図れるのではないでしょうか。

マイステイズ・ホテル・マネジメントの買取価格は88億円、報道などでも、”マイステイズが「買収」”ではなく”日本郵政が「譲渡」”となっていますし、ホテル1軒当たりの平均は約3億円。

(訂正:マイステイズ・ホテル・マネジメントの29軒の他、シャトレーゼホールディングス他2社の計32軒の売却合計価格が88億円とのことです)

いずれにしても、かなりのお得な価格かと思います。

こういうニュースを聞くと、マイステイズ・ホテル・マネジメントの株を買いたくなってしまいますが、残念ながらこちらは非上場。もちろん、今回の買収についてはニコニコ現金払いとのことですww


これはマイステイズが儲けるのを、指を加えて見ているしかできなそうです。。

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上場以来、ずっと塩漬けになってる日本郵政の株が

これでちょっとでも上がってくれないかなぁ

なお、かんぽの宿はしばらくはこのままの形態で営業されるようです。
個人的にはマイステイズには、早く”かんぽの宿”っていう名称を変えてもらいたいなぁって感じます。

元(準)公金を使ったぜいたくホテルを格安で売り払ったといえば、想い起こすのは「ヒルトン小田原リゾート&スパ」
こちらの記事もご覧ください。
「ヒルトン小田原へ行ってみました」

今回のかんぽの宿も、お金の出元は簡易保険とは言いますが、国営時代のこと。
国からのお金が入っていないとは言い切れないんじゃないかと思います。

なので、ヒルトン小田原とおなじく、マイステイズ経営の新しいかんぽの宿にも、行かないのは公金を使った宝の持ち腐れになってしまうので、ぜひとも利用したいなぁなどと思っております。

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