最近、記事内容が偏っていて、ほぼ「株主優待ブログ」と化していますが、今回も株式の話題ww
でも今日はレストランの株主優待じゃないよ!
今回の優待銘柄は、、
SBIグローバルアセットマネジメントです!!
SBIグローバルアセットマネジメントとは
SBIグローバルアセットマネジメント(東証PRM:4765)は、国内屈指の金融情報サイト「ウエルスアドバイザー」やスマートフォンアプリ「My投資信託」の運営を始めとして、証券専門新聞電子版「株式新聞Web」、金融機関向けWebサイト開発サービスの提供などといったファイナンシャル・サービス事業のほか、SBIアセットマネジメントにおける公募追加型株式投信運営や、地域金融機関向け資産運用などといったアセットマネジメント事業など多岐に亘るサービスを展開している企業です。
以前は、モーニングスターという会社名でしたが、最近アメリカのモーニングスター社とのライセンス契約が終了したため、社名が変わったそうです。
もちろん、SBIホールディングスの一員であり、規模こそ大きくないものの、グループ内の頭脳にあたる中核企業ですね。
SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待について
権利確定月と優待種類
権利確定月 | 3月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待の種類 | その他 |
株主優待の内容
①仮想通貨(暗号資産)XRP(リップル) ②株式新聞ウェブ版無料購読クーポン
100株以上 | ①2,500円相当+②6ヵ月無料(26,400円相当) |
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500株以上 | ①10,000円相当+②12ヵ月無料(52,800円相当) |
僕は500株なので、年間62,800円相当の優待がもらえてます。
株主優待の利用方法
先日、株主優待の利用案内が届いたのでご紹介します。
このようなクーポンが5月末くらいに届きました。
それぞれ、サイト内でクーポンに記載された、番号を入力するだけで完了です。
ただし、仮想通貨(暗号資産)XRP(リップル)の取得には、SBI VC トレード株式会社に暗号資産(仮想通貨)口座の開設が必要です。
僕も早速SBI VC トレードの暗号資産口座を申込んで、無事に開設完了しました。
2023年3月期14期連続の増配を実施
そして、なんと現在14期連続での増配となっている、まるでアメリカの高配当優良株のような銘柄なのです。
2023年3月期期末配当を9円75銭に、特別・記念配当金3円00銭を加え、合計12円75銭。
2022年9月30日を基準日とする中間配当(8円25銭)と合わせた年間の配当額は、1株当たり21円00銭となり、前事業年度から4円00銭の増配(23.5%増)、14期連続の増配になります。
SBIグローバルアセットマネジメントの株価 4765(東証PRM)
執筆時点での株価は512円。
256,000円で、株式新聞購読料と暗号資産で年間62,800円分の優待がうけられます。
そして今期は配当21円。500株で10,500円です。
配当利回りだけでも4%超で、仮想通貨を入れたら約8%です。
(株式新聞の価格まで入れたら、32%という驚愕の数字ですが、これはまぁ参考でね)
しかも、このまま増配も期待出来ちゃいます。
仮想通貨が値上がりしてくれたらさらに嬉しいね!
株式新聞とは?
SBIグローバルアセットマネジメントの株主になることで無料で購読できる株式新聞とは、1949年の創刊以来70年以上の歴史を誇る証券専門メディアです。
2021年4月に完全デジタル化し、めまぐるしく変化する相場にスピーディーに対応できる体制を整えました。本紙の強みは何といっても、経済誌や証券会社のアナリストがあまりカバーしていない中・小型株の研究や、豊富な新興系銘柄、IPO(新規上場)情報にあります。また、記者が独自の視点で掘り下げた有力テーマの関連銘柄記事や、毎営業日掲載の推奨株「注目株」、カリスマ株式評論家の山本伸氏によるオリジナルコラムといった独自のコンテンツが充実。ウエルスアドバイザーによる投資信託や為替、債券などの最新データもお届けしています。
購読料は月額4,400円(税込)とちょっと高額ですが、投資で十分元を取れる有料情報が満載です。
それを株主優待で無料で購読しちゃおうってわけなんです。
こういうのばっかり読んでるせいで知識が偏ってきて、時々会社でワイドショー的な世間の話題から置いて行かれてます…
SBIグローバルアセットマネジメントへの投資のまとめ
高配当、連続増配、仮想通貨の毎年付与、そして株式新聞の無料購読と良いことづくめの銘柄だと感じています。
なので、SBIグローバルアセットマネジメントとは、これから末永いお付き合いとなりそうな気がします。
そして今後も収益を伸ばして株価も上がってくれればうれしいです。
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