【SKY LOUNGE South】羽田空港 LCC深夜便の強い味方 プライオリティパスでラウンジ&シャワー!


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asian.tea
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23:50発のエアアジアでクアラルンプールへ!
と、その前にプライオリティパスでラウンジに行ってきました!

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プライオリティパスでラウンジ 羽田空港第3ターミナル Sky Lounge South

今回利用したのは、羽田空港第3ターミナルにある「SKY LOUNGE South」

ラウンジの場所

場所は羽田空港第3ターミナル3F出発ロビーのこちら

ちなみに、僕が乗るエアアジア、クアラルンプール行きは左端のボーディングゲートなので完全な反対側。
(ラウンジ利用後、急いでゲートに向かって、最後足がつって大変なことになりました…)

国際線ターミナルのプライオリティパス利用可能ラウンジについて

羽田空港の国際線ターミナルである第3ターミナルには、出国審査後のエアサイドにプライオリティパスで利用できる「TIAT LOUNGE」もありますが、そちらはなんと午前1時~5時までの限定というものすごい排他的経済水域ww

というわけで、事実上、首都東京の国際線ターミナルにプライオリティパスで利用できるラウンジはひとつのみという寂しい状況です。

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国内線ターミナルのランドサイドにはランチビュッフェとか、足湯とかいろいろあるんですけどね。。。

僕は、定時まで仕事をして、帰宅せずにそのまま羽田空港へやって来るというスケジュールでしたので、ランチビュッフェなどは利用できなかったのでした。。

それではラウンジ潜入レポート

こちらがこの時間プライオリティパスで利用できる唯一のラウンジ「Sky Lounge South」

実は、この写真はラウンジ退出時に撮ったもので、入室時(午後8時過ぎ)は長蛇の列となっていました。
唯一のラウンジだからね、そりゃ混みますよね・・・

最長3時間の利用とのことです。
僕のボーディングタイムがちょうど3時間後なので、まさにピッタリ!

(でも、まぁ退出に関して特に手続きなど無く出てくるだけなので、実際には何時間いてもわかりゃしないのですが。。)

とは言え、みんなそれぞれのフライトまでの間の利用ですから、回転は良いので、20分程で入室出来ました。

受付時にシャワーの利用希望を伝えると、番号札を渡されました。
そして、ラウンジは下の階にあるので、エレベーターで降りていきます。

中は、シックで洒落た感じですが、窓のないフロアで少し閉塞感あります。
もしかしたら、こういうの苦手な人もいるかもしれないですね。

僕も開放感の無いところはちょっと苦手ですが、無料で飲食出来るのでそのくらいはガマンなのです。

ドリンク&フードプレゼンテーション

フロアは混み合っていたので撮影はあまり出来なかったのですが、飲食エリアをちょこっと撮って来ました。

まずは、こちらの度数の強そうなお酒たち‥

これから一人でフライトなので、酔うといろいろポカしてしまいそうなので、こういうのは止めておきます。

深夜便で寝る気満々なので、コーヒーも控えめに。

食事は、種類はそれほど多くないですが、おにぎり、ご飯、カレー、野菜のマリネみたいなのと、ウインナー、焼売、唐揚げ、肉団子など結構ガッツリといただけます。

その他、カップ麺やカップみそ汁も

そして、なんとマカロンも食べ放題!

マカロンって結構高いですからね。
これはすごいよね。

そして、さらにすごいのがこちら

なんと、まい泉のヒレカツサンドが食べ放題なのです!

ただし、これは時間差攻撃で、すでに僕がお腹いっぱいになってから出てきたので、ひとパック(3切れ分)しか食べられませんでした。
(5パックくらい持ってきてる強者もいました。羨ましいぜ、、)

酔っぱらったらいけないのですが、仕事帰りで空港来たわけですから、やっぱりビールの1杯くらいはね。

こんな感じにいただきました。

発泡酒じゃないホンモノのビールは久しぶりだぜ

カレーライスもいただきます!

そして、マカロンです!

普段食べないから、せっかくだからと色んな種類を持ってきたら、どれも甘くてちょっと大変だった…
(当たり前だよね。。)

最後の方にいただいた、ヒレカツサンド。

そして、なんとレディボーデンのアイスもあるのです!

種類はバニラ1種類のみなのですが、ちょっと嬉しいよね。

シャワールーム

食事の間に、係りの方が僕のテーブルに置いてある、シャワー待ち番号札をみて、「シャワー空きましたよ」と声をかけてくれました。

まだまだ搭乗まで時間はあるので、荷物と食事はこのままで、貴重品と着替えだけ持って、受付階まで行き、脇にあるシャワーブースへ

中はこんな感じになってました。

特に何分以内でとかは言われませんでしたが、シャワーのみなので、そんなに時間はかけないですよね。

タオルはバスタオルとフェイスタオルがありました。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付けです。

というわけで、深夜便のフライト前に、しっかりと仕事の汗を流してから、スッキリして旅に出発することが出来たのでした!

説明した通りラウンジの選択肢は少ないのですが、逆に考えると貴重でありがたいラウンジなのでした。

以上、羽田空港第3ターミナル。プライオリティパスでラウンジ「Sky Lounge South」のレポートでした!

翌朝、クアラルンプールについた後には、ランドサイドのアライバルラウンジを利用します!

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