プルフンティアン島のビーチ

以前訪れたマレーシアの離島「プルフンティアン島(PERHENTIAN)」
(ペルヘンティアンという表記もされます)
ものすごくきれいなビーチで素晴らしいところだったのですが、あんまりビーチの様子をお知らせできていなかったので改めてUPします。
我々が滞在したバラットプルフンティアン。
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ミドルクラスの価格帯のホテルで、結構質素なバンガローですが、エアコン・温水シャワー・冷蔵庫のリゾート三種の神器がそろってますw
プルフンティアンについてあらためて。
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プルフンティアンと言われるリゾートアイランドは2つの島で構成されています。
右が大きい島 ブサール島。
左が小さい島 クチル島。
ブサール島には大きめのリゾートがいくつかあります。
クチル島は小さなバンガローが中心でバックパッカー向けの島。
クチル島の中心ビーチ「ロングビーチ」では毎夜ビーチパーティで賑わうそうです。
我々が泊まったバラットプルフンティアンはブサール島にあります。
クチル島にある、ローカルの人たちの集落「フィッシャーマンズビレッジ」の港
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港の船着き場でこの透明感です。
バラットプルフンティアンのとなりのリゾート「コーラルリゾート プルフンティアン」
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値段の安い小さなバンガローから、超高級なプール付きコンドミニアムまであります。
コーラルリゾートは岬にあるためホテルの左右両側にビーチがあり、こちらはバラットプルフンティアンとは反対側のビーチ。
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岩場があるのでシュノーケリングに最適。
たくさんのトロピカルフィッシュと一緒に泳ぐことが出来ます。
リーフ内なので、波もなくてとっても泳ぎやすくて安心です。
その岩場の隣にはプルフンティアンアイランドリゾートという、島一番の大型リゾートがあり、専用桟橋もこの立派さ。
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プルフンティアンアイランドリゾート前のビーチ
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遠浅の砂浜なので魚は少なめ
宿泊者はほとんどが欧米人で、東南アジアのリゾートにいるとは思えない不思議な感覚です。
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プルフンティアンアイランドリゾート内はガーデンもかなりきちんと整備されています。
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桟橋にやって来ました。
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ファミリーが桟橋ダイブを楽しんでました。
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桟橋からコーラルリゾート側を眺めるとこんな感じの岩場です。
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コーラルリゾートの小さ目のバンガロー
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バラットプルフンティアンよりちょっと良さそう。
マレーシアはイスラム教の国であり、地方は結構宗教色が強いため、島内ではあまりお酒は提供されていません。
ですが、バラットプルフンティアンとその隣の食堂ではビールがありました。
お隣タイのchangビール。
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この日はメニューも合わせて、タイ料理で。
レッドカレー
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パッタイ
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というわけで、今回はマレーシアの離島「プルフンティアン」の思い出を振り返ってみました。
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