マレーシアの秘境リゾート「プルフンティアン島」へ行ってきた(ロングビーチとオオトカゲ編)

プルフンティアン島の旅。
つづいては、島で一番の名所「ロングビーチ」です!
ロングビーチは、2つの島からなるプルフンティアンの小さい方の島「クチル島」にある一番大きなビーチ。

遠浅でクアラブスからのジェット船は着岸出来ないため、このビーチ沿いのバンガローに泊まる場合は、沖で小舟に乗り換える必要があるという場所です。

この近辺にはバックパッカー向けの格安バンガローがたくさんあり、夜になるとビーチで毎晩パーティーでどんちゃん騒ぎだとのウワサです。(夜行ってないので正確なことはわかりませんが)

我々は隣のブサル島からボートタクシーで訪れました。

ロングビーチの海はきれいですが、ボートが沢山すぎるのと遠浅の砂地なので魚も少なめでシュノーケルにはちょっと不向き。

昼間はビーチでのんびり。
夜のパーティーに備えて体力温存ってとこですね。

それでも、まあそこそこの人が海には入ってますね。

この島はひょうたん型に真ん中がくびれていて、その部分を歩いて島の反対側のビーチに行くことが出来ます。

このボートタクシー屋さんの裏辺りからその道に入れます。

せっかくなので、島の反対側のビーチに行ってみます。

こんな小さな道です。
ホントに行けるのか若干不安を感じます。。。

でも、ときおりこんな軽装な人とすれ違うので、多分大丈夫。。

森の中の一本道をひたすら進みます。

道中では、いろいろなフルーツが道端にあります。

大量のバナナ。
そしてジャックフルーツかな?

島の中心あたりの森を抜けると島の反対側の宿が見えてきました。

宿と宿の間のこんな細い路地も抜けて行きます。

バンガローのレセプション。
ここは結構グレード高そうで、もしかしたら我々の部屋よりもきれいだったりするのでは?って感じ。

そして、対岸のビーチにつきました。

ロングビーチへの道だよ、という看板もありました。

ちなみに、ロングビーチまでボートだと一人25リンギット。
結構高いので、歩いたほうがいいですね。

ロングビーチより更にローカルな感じのビーチハウスが数件。飲食は心配なさそうです。

予想通り人が少なくて穴場的ビーチです。

このSENJAというホテルの前のビーチで泳ぎました。
魚は小さめでしたが、結構数はいてシュノーケルが楽しかったです。

ビーチから一歩入った辺りにあるバンガロー。
きっとここも夜はにぎやかなのでしょうね。
今はひっそりとしてますが。

ロングビーチへの帰り道、宿の床下にオオトカゲを発見!
ここにはコモドドラゴンに似た大きなトカゲがいると聞いていたので、実は島に来てからずっと探していたんです。

体調は1メートルほど、こんなんが部屋の周りをウロウロしてるって。。。

さらに森の中でもっと大きなトカゲを発見!

ノソノソと逃げていくので、動画でじっくりと撮影できました。
コモドドラゴンのように早くは走らないようです。

ゆっくりと、我々から遠ざかっていきました。

asian.tea
asian.tea

オオトカゲくんは、たいへん迷惑そうなだったので、この辺までにしておきましたww

でも、調べたところ、このトカゲの唾液に含まれるバクテリアは個体によってはかなりやばいものもいるらしいので、あまり近づかない方がいいみたいです(汗)

穴場ビーチで遊んで、目的のオオトカゲにも会えて大満足の小トリップとなりました。
最後に、ロングビーチで軽く昼食。

マンゴージュースとスイカジュース。
南国に来ると、必ず飲んじゃうやつ。
そして、結構しっかりした出来栄えのバーガーセット。

フライドヌードルの卵焼き包み。つまりオムそば。これって日本の料理じゃなかったんですね(笑)

どれも我々が宿泊しているブサル島のレストランよりちょっとだけ安かったみたいです。
でも味は良かったですよ。

そして、ボートタクシーでホテルへ帰還。

次回は、プルフンティアン島の最大のリゾート。
「プルフンティアン アイランドリゾート」をレポートします!

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