羅湖から歩くこと数分
いよいよシャングリラホテルです。
ロビー・レセプションは広々としていますが、比較的シンプルな感じ。
よくわかりませんが、これが噂のゴールデンサークルですか?
レセプションで予約している旨を伝えると、「クラブルームの予約なので、ホライゾンクラブラウンジでチェックインされてはいかがですか?」との事。
まあ、ここでちゃちゃっと済ませておいてもいいのですが、ラウンジスタッフに聞きたいこともあったし、せっかくのおすすめなのでそうすることに。
ホライゾンクラブに到着
やば、映り込んじゃった。ちいちゃいからまぁいいか。。
ラウンジの雰囲気は少し年期の入ったホテルらしく重厚な感じ。
また次の記事で詳しく報告します。
さて、カウンター席で飲み物をいただきつつチェックインを済ますと、ホライゾンクラブに関しての説明文を渡されました。基本的なことはこれで大体わかったので安心。
書かれてなかったので、朝食は下の階のビュッフェも可能か訊いたところそれでもOKとの事。
やっぱり朝はたっくさんのメニューがある方がいいですから。
さて、チェックインが済んだので、ラウンジはまたあとで来ることにして早速お部屋へ
それほど広くはないですが、ゆったりとした感じではあります。
が、しかし、ここで重要なミスを犯してしまったことに気がついたのです!
それは、さっきチェックインの時、「羅湖側の眺めの良いところにしてください」と言わなかったこと!
せっかくの好立地の高級ホテルに来ておきながら、眺めは最低の裏側の部屋でした。。。
今考えると、この時点ですぐラウンジに引き返すべきだったのですが、疲れてすぐに荷物も拡げくつろいでしまってたし、買い物にも早く行きたいしで、その時は「まぁいっか」となってしまったのでした。
ホントに二重ミス。。
でも一番悪いのはラウンジの兄ちゃんだ(怒)
まぁ、気を取り直して部屋の紹介の続き
窓の外の眺め以外は問題なしです。
綺麗な花も飾ってあるし。
なんか本物だったみたい。すごいね~
このソファがめちゃいい!
家にも欲しいな~
こんな案内もありました。
ここに書かれているウェブサイト。
我々にはとても馴染みのある普段から使うサイトですよね。
これらがなんと、「中国政府の規制ですべて使えませんよ」というお知らせなのでした。
香港側からたくさんの人が来るこの深センでこういうことをあらためてお知らせすることは、きっと中国政府側としてはあんまり好ましくないのでしょうが、知らせておかないとみんなから問い合わせされちゃうんでしょうね。
自分はこのような香港のSIMで深セン側でも1GBまで使えるものを購入して来たら、それで接続してました。
ライン出来ないとかちょっとありえないですからね。
続いてバスルーム
シャングリラマーク入った石鹸
めっちゃ香りが強かったです。
ラストの写真はこのあと買い物に出た際に撮ったシャングリラホテルの夜の姿
こっち側の部屋だった良かったのになぁ~
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