ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョのルームツアー
ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョ(板橋)の宿泊レポートの続きです。
まずは、お部屋の様子から!
前回、空港からのアクセスについては下の記事で!
ヒルトン・オナーズのアップグレードは…⁈
いつもならヒルトンのアプリ上でヒルトンオナーズ・ダイヤモンドの特典としてのアップグレードがされているのが確認できるのですが、今回は当日のチェックイン時になっても予約した一番お安いゲストルームのままになっていました。
ということで、レセプションでアップグレードについて確認してみたところ、残念ながら上のグレードは空きがないとのことで、アップグレードは出来ないとのことでした。
念のため、当日アプリで予約検索をしてみたところ、確かにツインの部屋に空きはありませんでした。
というわけで、アップグレードは諦めてゲストルームで了承することに…(涙)
ツイン・ゲストルーム
と言う感じで、やってきました。14階にあるツイン・ゲストルームです。
おや!?
結構立派です。。
そこそこ大きなスペースに、クイーンサイズのベッドがふたつ。
これまでの経験上、ヒルトンのゲストルームというのは、眺めが悪かったり、小さかったりと、あまり良い経験の出来なそうなお部屋というイメージだったのですが、こちらは違うんですね。
そしてなんと、日本だとエグゼクティブルームに設置されていることが多いネスプレッソまであります。
まぁ、コーヒーはラウンジで飲んでいたので、結局1つも使わなかったんですが…
後日、部屋の大きさについて公式サイトで確認してみました。
そしたら、なんとゲストルームとデラックスルームの大きさの差はわずか1.6㎡だけ!
設備は基本一緒のようです。
そして、エグゼクティブルームについては、デラックスルームと全く同じスペックで、ラウンジアクセス権が付くだけのようです。
というわけで、アップグレードはありませんでしたが、あまり気にすることは無いですね。
TVは壁掛けで、デスクが広く使えて便利です。
部屋からの眺めはこんな感じ
先ほど歩いてきた通りとは反対側に、高速道路なのかな?大きな道路が見えました。
ちなみに夜の部屋からの眺めはこんな感じ。
ちょっと交通量が多いので車の音が少し聞こえてきます。
でも東南アジア諸国のようにクラクションをブーブー鳴らす文化では無いようなので、僕は睡眠には影響ありませんでした。
洗面所はトイレと一緒。
でも、洗浄機能付き便座なので良しとする!
バスタブはありませんでした。
そしてウェルカムギフトとチェックイン時にもらえるクッキー。
ギフトは韓菓子でした!
これはちょっと嬉しいです。
小さい方は、かりんとうのようなお菓子で、大きい方はフワッとした初めての食感の不思議なお菓子でした。
日本のヒルトンで、金太郎飴や金平糖に文句言ってしまいましたが、
やっぱり外国人にはその土地ならではのモノはうれしいですね…
そして、僕らは今回ダブルツリー初宿泊なので、噂のダブルツリークッキーも初!
ボリュームもあって美味しいです!
というわけで、今回アップグレードはしていただけなかったのですが、部屋に入ってみると、残念な気持ちは吹き飛んでしまい、良い滞在が出来たのでした。
ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョの館内施設
フィットネスジム
夜遅くまでフルで観光に繰り出していた僕らですが、やっぱりフィットネスジムは体験しておきたいと思い、疲れた身体に鞭打って夜の12時頃にやって来ました。
中は超広い!
今まで訪れたヒルトンの中でもダントツに大きくて充実のジムで、とっても驚きです!
しかも、マシンが最新式。
これまで見たことのないマシンばかりです。
極め付きはこれ。
なんと階段を昇るマシンが!
さすがにこれはちょっと笑っちゃいましたw
面白いもの考えるものですね~
この他、立派なスイミングプールもあったのですが、これは予約制となっていたことと、僕らは観光にきているので、なかなかプールに入れるタイミングが無く今回は断念いたしました・・・
一応、水着持ってきていたんだけどね
(おまけ)ホテル内のコンビニ
ダブルツリーbyヒルトン・ソウル・パンギョには、館内にコンビニがあってとても便利でした。
そのコンビニはレジデンス棟にあるのですが、ホテル棟からも通路でつながっているので、外に出ずに行くことが出来ます。
お店は韓国内でたくさん見かけるCU。
夜遅くなると無人になりますが、セルフレジで24時間営業ということで、とても便利な施設でした。
次回はエグゼクティブラウンジのカクテルタイムについてレポートします!
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