バンコク ラストナイトの過ごし方
ミレニアムヒルトンバンコクのリバーサイドプールでひと泳ぎの後、ラウンジのティータイムでケーキなどをいただいていると、突然のスコール! ラウンジにはちょっとだけのつもりでしたが、なかなか外出できそうになく、ようやくやんだ時には夕方近く。
(前日のラウンジでのティータイム)
さすがにカクテルタイムもラウンジで過ごしていたら、時間がもったいないので、今夜はカクテルタイムをパス!
外に出かけて観光してからレストランで食事をすることに。
シャトルボートでサバーンタクシン駅へ向かい、駅近くローカル感満載のフードコートでちょっとだけ腹ごしらえ。 (料理の写真撮り忘れました。。)
2018年夏の旅行を写真を加えて再編集しました。
アフターコロナの旅行計画の参考にしてもらえれば幸いです。
マーブンクロンセンター (MBK)
その後も雨が降ったり止んだりだったので、室内で買い物ができるMBKセンターへ再び。
中に東急百貨店も入っているので、食品売り場でお土産もばっちりです。
タラート・ロット・ファイ・ラチャダー
その後、雨がほぼ上がったので、バンコクの有名インスタ映えスポット「タラート・ロット・ファイ・ラチャダー」へ
しかし、さっきまで大雨だったのでお店はほとんどがお休み。。。
その為、インスタ映え度は20%くらいな感じ。
実際インスタにはあげてないけど。。
ご存知かもしれませんが、この撮影スポットはナイトマーケットのとなりにあるショッピングセンターの立体駐車場から。 我々のほかにも1組、韓国の女子二人組が来てました。
一応下に降りて、ナイトマーケットも観ていきます。
食べ物屋台が数十軒程度営業してました。
相当広いマーケットなので、晴れいたらすごい活気だったんだろうなぁ。
足元も悪いし、少ししか開いていない屋台はどこも激混みだったので、どこにも寄らずにレストランへ向かいました。
バーン・クン・メー
サイアムにある「バーン・クン・メー」です。(BAN KHUN MAE)
以前バンコクに来た時も利用しました。
不思議な店内のオブジェ
これも涅槃像の一種でしょうかw
さて、バーンクーンメーでいただいたのはこちら。
チキンカレー(もちろんタイカレー)
そして、この旅最大のごちそう! バラマンディの姿蒸しです!!
いや、メニューにはシーバスって書いてありましたけどね。
ぜったいにこれは金目鱸。バラマンディに間違いありません。
旅一番の高級料理、臭みもなく、二人でしっかり食べきれましたよ。
マンゴータンゴ
この後、すでに記事にしました、マンゴータンゴでデザートをいただき、最後の夜を締めくくったのでした。
明日は、昼過ぎのフライトですが、バンコクの道は混むので朝イチにモーニングビュッフェへ行き、早々に帰路につかなくてはなりません。
そして、ついに帰国です。。
そして翌日朝、電車でドンムアン空港へ行くことも検討したのですが、シャトルボート+BTSシーロム線+BTSスクンビット線+路線バスという3度の乗り換えを大荷物を持っていくのはイヤだなと。
それに時間も相当かかりそうだということで、結局ホテルからタクシーで向かうことに。
ドンムアン空港はちょっと不便ですね~
しかし、帰りのタクシーもホテル前から大渋滞。
う~ん、やばい。我々にとって空港ラウンジも旅の楽しみ。
このままでは行けないかもしれない。。まさか、乗り遅れってことにはならないだろうけど。。。
なんて、考えているとタクシーの運転手が「高速料金払ってくれれば高速で行けるぞ」と。
「もちろん、払うから行ってくれ~」 ということで、なんとか一時間程度で空港に着くことが出来ました。
そして、途中タクシーの中からはこんなのが見えました。
ドンムアン空港まではもうすぐ高架鉄道が通じるみたいです。 鉄道も駅もほぼ完成していました! その後調べたところ、ネット情報では2020年までには開業となっていました。 というわけで、次にバンコクへ行くのは新鉄道が開業してからにしようと思います!
無事に余裕をもって空港にたどり着きまして、空港ラウンジを利用することが出来ました!
(しかも、ラウンジをハシゴですww)
P.S. 予定から1年遅れ2021年、遂にドンムアン空港への高架鉄道が開通しました。
詳しくはこちら
これで、ドンムアン空港と市内のアクセスが断然に良くなりましたね!
あとは、成田~ドンムアン間のエアアジアが今後も健在であることを祈ります!!
※記事再編集時の2022年5月1日現在、タラート・ロット・ファイ・ラチャダーは、昨年からのコロナによる一時閉鎖が続いているようです。再開の報があれば、またお知らせします。
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