ヒルトンアメックスプレミアムカードの更新特典で、コンラッド東京に無料宿泊したつづきです。
コンラッド東京 イブニングカクテルタイム
この日は週末のため、混雑しているとのことで、イブニングカクテルタイムは
①17:50~18:50
②19:00~20:00
の2部制となっていました。
前回、宿泊した際には19:00からの部を選択して、20時以降食事の提供は無いものの、closeとなる21時までゆっくりできたので、今回も後半の19時からでチェックイン時にお願いをしておいたのです。
ラウンジ内の様子
19時数分前にラウンジに到着。
第1部のお客さんが退出して、あまりひと気のないラウンジ内です。
汐留側ですが、おチビ連れということを考慮いただけたのか、広めのソファ席に案内していただきました。
夏場でも燃え盛る暖炉です。
あまり熱は感じなかったので、きっと目の前の席の人も大丈夫なのでしょう。
様々な大きさ・編み方の籠が壁にかけられています。
西洋の方には物珍しいかもしれないですが、インバウンドでアジア系の宿泊客もかなり多いので、もしかしたらちょっと響かない演出かも…
カクテルタイムのフードプレゼンテーション
日本国内でも指折りの高級ホテルであるコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのカクテルタイムです。
今回の宿泊は、通常に支払うと一泊18万円以上の富裕層価格。
さぞや、高級な食事がいただけるじゃろうのぉ~
と、思いがちですが、、、
残念ながら、カクテルタイムはお酒を楽しむもの。
そのおつまみの提供なんですね。
もちろん、ひとつひとつは上質なものですが、ビュッフェレストランのようなガッツリしたものはありません。
アルコールドリンクのラインナップ
アルコールドリンクはワインの赤白は当然として、スパークリングワイン、そしてクラフトビールなどがあります。
ウィスキー、焼酎、梅酒、それからカクテル用にリキュール類も豊富です。
今回いただいたお料理
提供されているお料理はどれもおつまみ的なもののみですが、おチビ連れの旅行者としては、このあと外に食事に繰り出す気力はありません。
お酒とおつまみでお腹いっぱいにするのです。
ということで、僕らのテーブルの上はこんな感じ。
もちろん、スパークリングワインもいただきます。
そして、地元埼玉のクラフトビール「COEDO(コエド)ビール」です。
コエドビールは小瓶で500円程する高級品。
ありがたくいただきます。
実は、家の近くに工場があるのですが、お高いので普段はあまり飲んでないのです。。。
お米の形のショートパスタの冷製。
普段食べないようなものがいただけるのも、エグゼクティブラウンジの良いところですね。
トルティーヤには黒米やチーズが入っていて、結構ボリューミー。
というわけで、美味しいお酒とおつまみで、十分にお腹いっぱいになれた、コンラッド東京のエグゼクティブラウンジのイブニングカクテルタイムなのでした。
最後にちょっとしたトラブルが…
ただし、ちょっと予想外の出来事が。。。
なんと、チェックイン時に2部制と案内のあったカクテルタイムですが、19:50分頃スタッフがやって来て
本日は大変込み合っているため、3部制となっておりますので、あと10分程で席を開けてください。
えええ~!!
昼間は2部制って言ってたじゃん!!
だったらもっと早く言ってよ!!!
入室時にも言ってくれなかったので、残り10分でテーブルの上には結構なお料理が…
ビュッフェで残食する人に、とても否定的な立場のasian.teaですが、今回のテーブルの上は僕の責任じゃないですからね!!
ということで、最後にちょっと苦い経験となってしまったコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのカクテルタイムなのでした。
スタッフさん、お忙しいのでしょうが、もう少し気配りのあるご案内が出来るとよろしいかと思いますよ。。。
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