先週末、コンラッド東京でステイケーションしてきたので
レポートしたいと思います!
コンラッド東京について
まずは、コンラッド東京とは、どんなホテルなのかを簡単にご紹介します。
コンラッド東京は2005年に汐留、浜離宮恩賜庭園前にオープンしました。
モダン・ラグジュアリーと日本らしさである和のデザインを組み合わせており、来日する上流階級の旅行者への訴求力の高いホテルです。
ちなみに、コンラッドとは、ヒルトングループにおいて、ウォルドーフ・アストリアに次ぐランクに位置付けられている高級ホテルブランドです。
たくさんの魅力がつまったホテルです。
その中から、まずはポイントを4点ご紹介します。
東京の魅力を満喫できる最高のロケーション
東京都心のウォーターフロントに位置し、都内全域へのアクセスへも便利なコンラッド東京は、銀座や新橋へ徒歩圏内、明治神宮や浅草、六本木などの観光・ショッピングエリアにもアクセス至便。また、東京駅まで10分、羽田空港まで25分、丸の内などの主要ビジネス街へのアクセスにも優れ、ビジネスにも最適のロケーションです。
実際、僕は1日目に赤坂、2日目に銀座まで散歩がてら歩いて行ってきました
数々の受賞歴を誇る、信頼できるサービス
フォーブス・トラベルアワード4スター、トリップアドバイザー・トラベラーズ・チョイス・アワード、トリップアドバイザー「外国人に人気の日本のホテルと旅館」第一位など、数々の受賞を誇るコンラッド東京。洗練された中にも温かみのある、ワールドクラスのサービスをご提供します。インターナショナルホテルとして、もちろんバイリンガルでご対応するコンラッドのサービスは、外国のお客様をお招きいただく際にも最適です。
レインボーブリッジや東京湾を一望する絶景
東京湾のウォーターフロントに位置するコンラッド東京は、窓からは浜離宮恩賜庭園、東京湾やレインボーブリッジの絶景を一望していただけます。 昼は緑が鮮やかに映える浜離宮の景色を楽しみ、夜はダイナミックに輝くパノラマビューを眺めながら非日常な空間をご堪能ください。
浜離宮恩賜庭園の目の前なので、今後も海側に建物が建つことはないため
こんなオーシャンビューが永遠に約束されている素晴らしいロケーションなんです!
都内最大級の広さを誇る客室
スタンダードでも都内最大級の48㎡を誇るコンラッド東京の客室は、天井高3mを誇る広々とした空間が最大の魅力。最大226㎡の開放的なスイートルームや、エクスクルーシブなエグゼクティブラウンジへのアクセスが付いたエグゼクティブルームも人気です。また、景色を眺めながらお楽しみいただけるガラス張りのバスルームや、お客様の個性に合わせてお選びいただけるラグジュアリーアメニティなど、楽しみ方は様々。和のモダンデザインとコンラッド東京の格式が安らぎの時を紡ぎます。
コンラッド東京 宿泊記
それでは、僕の週末1泊コンラッド東京旅のレポートです!
宿泊料金
まずは、宿泊料金について。
僕はHPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)の会員なので、宿泊代がいつでも25%OFFになります。
今回、基準となるフレキシブルレートは、ツインシティービュー(一番安い部屋)で32,000円。
25%OFFで24,000円となります。
そこに、サービスチャージ15%、消費税10%、宿泊税200円で合計30,560円となります。
そして、今回コンラッド東京に来ようと思った理由の一つ、ヒルトン・アメリカンエキスプレスカードのキャンペーン。
これで、今回は5,000円キャッシュバックとなるわけです。
つまり、25,560円で5つ星高級ホテルに宿泊できてしまうということなのです。
さらに、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンドの特典として、エグゼクティブラウンジの利用が可能となっているので、ティータイムやカクテルタイムも楽しめるというわけなのです!
ついでに言うと、1ポイント=およそ0.5円換算のヒルトンオナーズポイントがこの宿泊で7,528ポイント付きましたので、約3,700円分。
というわけで、ポイントも考慮すると1泊21,000円台で泊まれちゃうわけです。
コンラッド東京へチェックイン
それでは、順に写真でご紹介です。
ホテルエントランス
エントランス前には高級車がズラッと並んでいます。
ちなみに、こちら側は車寄せがメインとなっていて、ゆりかもめ汐留駅や新橋駅からくる場合はこちらとは逆側の小ぢんまりとした入り口になります。
一階のエントランスを入ると、スタッフに奥のエレベーターを案内されます。
エレベータ前には花の咲いた植物があって、この前で記念撮影している人がたくさんいました。
(僕は、詳しくないので何の花かわかりません、、、)
エレベーターで28階のロビー階まで上がります。
エレベーターを降りた先は、こんなゴージャスなロビー。
あまり、広くはないですが、全体的に高級感があります。
ロビーの前では、アフタヌーンティが有名なラウンジ「トゥエンティエイト」
僕の場合は、ここで手続きはせずに、奥にある別のエレベーターに乗り、37階へ。
ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員なので、エグゼクティブラウンジでチェックイン出来るのです。
エグゼクティブラウンジでチェックイン
エグゼクティブラウンジへ到着しました。
スタッフにチェックインの旨を伝え席に着きます。
ちょうど、3時からのアフタヌーンティが始まる直前だったので、チェックイン手続きして、そのまま小一時間ほどラウンジに留まり、ティータイムを楽しんだのでした。
エグゼクティブラウンジのティータイムの詳細についてはまた別の記事でご報告します。
エグゼクティブルームへアップグレード
今回、前日のうちにエグゼクティブルームへアップグレードされたことが、アプリで確認できていました。
もともと、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員特典で、エグゼクティブラウンジは利用できるわけですが、お部屋のグレードもエグゼクティブになれれば尚うれしいですね。
それでは、お部屋の紹介です。
36階のツインエグゼクティブルーム・シティービューです。
本当はハーバービューに替えてもらいたかったけど、この日は満室とのことで無理でした。
室内は木の素材を活かした落ち着きのある、どこか和を感じさせる雰囲気です。
でも、バスルームは透け透け(笑)
もちろん、ブラインドは降ろせます。
床にも壁にも桜が描かれています。
壁の桜の枝には立体的な鳥のオブジェが。
JBLのBluetoothスピーカーが時計代わりに設置されていました。
大きな窓に合わせて置かれたこれまた大きな2つのソファ。
窓からは日テレのビルがよく見えるので、横になりながらボーっとテレビ局で忙しく働く方々を眺めてました。。なんだか申し訳ない。。。
ウェルカムギフトは小さなチョコレート。
ネスプレッソ、カートリッジ6個付きです。
キャビネットを開けるといろんなものが登場します。
中に入っていた重箱のようなものを開けると、、
高そうなミニウィスキーが。
それから、ワインのミニボトルも。
気になるお値段はこのようになっています。
ミニワイン、4千円ってどないやねん!
冷蔵庫の中にもジュースなどいろいろ入ってましたが、中でもびっくりなのは「コスタコーヒー」
自販機だと180円くらいで売ってる小さいボトルのあのコーヒーが1,040円!
いや~、同じ建物の下の階にはスタバやエクセルシオールカフェが入ってますからね。
そもそもネスプレッソがあるし。
こういうのを値段を気にせずに飲んじゃうのが、富裕層ってことですかね?(笑)
はい、こちらは僕にもやさしい無料の飲み物たちです。
テーブルの上に置かれたボックスの中にはレターセットや雑誌が。
ミニバーのように値段が書いてあるわけじゃないんですが、こういう雑誌って欲しかったらもらえるんでしょうか?
いつも気になってます。
シックな室内とはうって変わってメチャメチャ明るい洗面所。
Youtuberじゃないですけど、丸いライトはやっぱきれいに見えるんですかね?
透け透けバスルームから室内を眺めるとこんな感じ。
ちなみに室内のテレビにはアームが付いていて角度が変えられるので、バスタブにつかりながらテレビを見ることが出来ます。
もちろん、音声も浴室にスピーカーから流れます。
透け透けガラス張りは、そういう用途のものなんですね。
フワサラな素材のバスローブ。
コンラッドのロゴ入りです。
メチャメチャ着心地良かったんで、買って帰りたいくらい。
(でも、そもそもそういう売店がないです)
アメニティはこんな感じ
白いボックスの中にはクシやシェーバーなどが入ってます。
シャンプー類のブランドは「シャンハイ タン」
いったい誰が買うんだかわからないような、お高い中華テイスト洋服を販売している、香港の高級ブランドです。シャンプーとしてのクオリティーはもちろんすごく良かったです!
シャンハイタンの洋服はちょっとムリですが、シャンプーであのクオリティなので、フレグランスもいいですよね。
ちょっと買ってみようかな。。
そしてこちら。
なんと、超高級ドライヤー「レプロナイザー 4D Plus」です!!
なんとこれ。5万円以上するドライヤーなんですよ!
そんな超高級ドライヤーを各部屋に置くだなんて、さすがコンラッドさんです!
もう参りました!!
ちなみに、翌朝、僕の髪はサラッサラになってたのですが、シャンハイタンのシャンプー、レプロナイザーのどちらのおかげなのかは、正直わかりません、、、
最後に、ベットの上で僕らを迎えてくれた「コンラッドベア」「コンラッドダック」です。
コンラッドダックっていうのは知りませんでしたが、お手紙で連れて帰るように書いてありましたので、ちゃんと我が家へ連れて帰って来ました。
早く再訪して、彼らの仲間を増やしてあげたいと思います!
それでは、次回は超高級スパ&フィットネス「水月(MIZUKI)」について、書いていきたいと思います。
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