ヒルトン東京お台場　ヒルトンオナーズ・ダイヤモンドでスイートルームへアップグレード！！

先月3歳になったばかりの娘が、ゴールデンウィークにヒルトン東京に行ったあと、毎日のように
「ホテルに行きたいよ～！！」
って言ってるので、ヒルトン・アメックスのキャンペーンがある5月中にもう一回だけヒルトンに行っとくかっていうことで決まりました。

ヒルトン東京お台場　父娘二人旅

夢のスイートルーム　アップグレードへの道

今回の予約は一番お安いツインのヒルトンルームというグレードのお部屋。
お値段は、TAX等込みで18,472円です！
そして、今年5月末までのキャンペーンで20,000円毎のキャッシュバックキャンペーンで、コンラッド東京とヒルトン東京を利用した際の半端額があるので、合算してマイナス5,000円。
さらに、オナーズポイントがキャンペーンの適用もあって、4,447ポイントつきました。
1ポイントの価値はおよそ0.5円なので、約2,200円換算となり、実質11,000円程度の宿泊料ということになります。

全室オーシャンビューのヒルトン東京お台場ですが、このタイプの部屋はレインボーブリッジの反対側、グランドニッコー東京へ面したサイドのお部屋なんです。
海に囲まれたお台場にあるホテルなので、そちら側でも羽田方面の海は見えるので、一応オーシャンビューではあるってわけです。

もちろん、僕はそのまま、そちらの部屋に泊まるつもりなどは毛頭なくて、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員の特典でのアップグレードを想定しての予約ということになります。

ヒルトングループでは、事前にアプリで予約状況が確認でき、通常はチェックイン可能となる宿泊前日の午前にはアップグレード内容が判明します。

ところが今回は、宿泊前日よりさらに前にデラックスツインルームへアップグレードされて表示されていました。

でも、まだまだです。こんなもんじゃ満足できないですからね。

そして、宿泊前日、アプリで確認すると、なんと、5段階アップのプレミアム・エグゼクティブ・ツインルームへと予約が変更されていました！

1	ヒルトンルーム
2	デラックスルーム
3	スーペリアデラックスルーム
4	プレミアムデラックスルーム
5	エグゼクティブルーム
6	プレミアムエグゼクティブルーム
7	ワンベッドスイート
8	テラススイート
9	リラクゼーションスイート
10	デラックステラススイート
11	エグゼクティブテラススイート
12	ロイヤルガーデンスイート

もちろん、これで満足できるところではあるのですが、いったん部屋はアサインされているので、このままチェックインはしないで置きました。

そして当日、お昼過ぎにヒルトン東京お台場に到着。

すでにプレミアム・エグゼクティブ・ツインルームへアップグレードしていただいてるので、これ以上の要求はするつもりはありませんでしたが、一応、娘と二人だけの旅なのでワンベッドのお部屋にしてもらえるか聞いたところ、なんとビックリ！

素晴らしい～！！
結果的には予約のお部屋からは6段階のアップグレードとなりました！

以前、ヒルトンオナーズのゴールド会員だった時、アップグレードは2段階までの決まりなので、
「ヒルトンルームからはエグゼクティブへは無理なんです」
と言われてしまい、悲しい思いをしてしまった時とは雲泥の差です！！

ワンベッドスイートのご紹介

それでは、わずか1万円ちょっとで泊まらせていただいた、ヒルトン東京お台場のワンベッドスイートルームのレポートです！

まず、ドアを開けてすぐにあるのは大きな絵画。廊下はタイル張りとなっています。

絵画の向かいには大きなクローゼット。

そして、洗面台も付いている広いトイレがありました。

そして、奥には広々としたリビングルーム

かなりゆったりとしたサイズのソファです。
座り心地も最高！

この、黒い椅子のような素材のテーブルのような形のものはいったいどういう用途で置かれているのかちょっと不明でした。。

リビングルームの隣は当然ながら寝室です。

と、その前にコーヒーなどのドリンクをチェック！

がんばってメチャメチャ飲みましたｗｗ
（夜飲んだので、右列の紫のデカフェをたくさんいただきました）

ネット通販でも1杯約92円。
これだけで、3,300円程の価値ですね！

そして、寝室です。
ワンベッドスイートではありますが、ベッドをふたつくっつけたものでした。
より広々と寝られるので尚良しです！

お願いしていたベッドガードも用意されていました。

そして子供用のアメニティ。

うちの子には、まだパジャマは大きかったのですが、喜んで着ていました。

そして、とってもビックリ。
なんと、ウォークインクローゼットがありました。

それもかなり広めです。

リュックだけ持って来た僕らにはここに置く荷物はありませんでした。。。

寝室の脇には、バスルーム。

スイートですから当然シンクは２つですね。

シャワーブースに

もちろんバスタブ付きです。

昨年泊まったヒルトン東京お台場のエグゼクティブルームでは、バスタブ脇がガラス張りで部屋が見えるつくりでしたが、スイートルームは違うんですね。

そして、バスルームの横にもう一つトイレが付いていました。

トイレふたつ付とはさすがスイートルーム！
それから、おむつ用のゴミ箱も用意していただきました。

子ども向けのサービスについて

ヒルトン東京お台場では、子連れ向けのサービスがとっても充実しているようです。
(以下、公式サイトより引用)

お部屋での無料貸出品

・お子様セット（子供用スリッパ／子供用歯ブラシ／子供用ナイトシャツ）
・ベビーベッド（対象：1歳未満）
・ベッドガード
・オムツゴミ箱
・おねしょパッド
・踏み台
・滑り止めシート（浴槽の中で使うもの）
・子供用椅子（バンボ）
・温度調整可能なポット
・プレイマット（1セット8枚）
・加湿器
・タオル類追加

※貸出品は数に限りがございます。予めご了承ください。

お部屋でのサービス

・離乳食の預かり（冷凍／冷蔵）、温め
・哺乳瓶の煮沸消毒
・ルームサービス キッズメニュー

レストランサービス

・キッズメニュー（キャプテンズバーを除く全店舗）
・6歳以下の未就学児のお子様はビュッフェメニューは無料でお召し上がりいただけます。（対象レストランのみ）
・お子様用ハイチェア

スイートルームから夜景を

そして、夜です。
また別の記事にしますが、プール（庵スパ）やエグゼクティブラウンジのカクテルタイムなどへ行った後、部屋で夜景を眺めながらゆったりと過ごします。

ベッドからの眺めです。
さすが最上階のお部屋です。最高の眺めですね。

バルコニーに出てみました。
5月後半の今は、夜風がほろ酔いの身体に最高に気持ちいいですね。

バルコニーから上を見ると、「Hilton」という電光サインの真下の部屋だということが確認できます。

この時間からコーヒーを飲んじゃうと眠れなくなっちゃうので、デカフェを淹れます。

1杯28円なら全然アリですね！

もちろん、本体も必要です。そして意外とリーズナブル。

氷をたくさん入れてアイスデカフェを夜風にあたりながらいただきます。

ヒルトンお台場の最上階スイートルームで、韓国の新大統領のニュースを見ながら、ちょっとだけ大物気分ｗｗ

とにかく、ゆったりのんびり。
ヒルトン東京お台場のスイートルームで過ごす。。

一万円ちょっとで、こんな贅沢な旅が出来るなんて、本当にヒルトン・アメリカンエキスプレス・プレミアムカード様々です。

次回は、エグゼクティブラウンジのティータイムについてレポートします！