台北に行く度、必ず行くことにしている場所があります。
それがこの金峰魯肉飯(ジンフォンルーロウファン)
一度の旅行で複数回訪れることもあるくらいお気に入りのお店です。
場所は中正記念堂駅の真前。 現在移転して臨時営業している南門市場が元あった場所のすぐ隣です。
外観的にも、そして内装も大変庶民的な食堂です。
この日もホテルの朝食はパスして朝ごはんを食べにやって来ました。
いつもどおり狭い店内にはお客さんがいっぱいなので、店内の様子の写真はなし。
テーブル脇の壁に、こんなメニュー表が貼られてます。
下にある、同じ構成の注文票に鉛筆で記入して注文します。
そして、今回初めて写真付きの日本語メニューを渡されました。
最近は日本のメジャーガイドブックにも載ってるので、日本人観光客も多いんでしょうね。
もちろんここの看板メニューは「魯肉飯」なわけですが、 私が必ずいただくのはこちらの「焢肉飯」(コンローファン)
大きくてフワトロな豚のバラ肉煮込みがご飯に乗っているどんぶり飯です。 そして、さらにそのお肉を追加で頼んで、煮卵も追加。
そして、やはりせっかくなので魯肉飯も頼んじゃいました。
asian.tea
朝からどんだけ食うんじゃい!!
でも、台北に来た時だけですからね。
多少無理したって食べちゃいますよ。
この金峰魯肉飯、台湾の著名人にもファンが多いとの事。
こんな庶民的な感じでありながら、あの周杰倫(ジェイ・チョウ)や林志玲(リン・チーリン)も時々やってくるとか。
一度会ってみたいなぁ~
また早く台湾に行って焢肉飯が食べたくなってきたぞぉ!!