タオ島(コ・タオ)でもっとも有名なビーチ「サイリービーチ」です!

有名とは言っても、海がメッチャキレイというわけではなく、島一番のバーやレストランが集まる繁華街エリアのビーチです。
つまり、昼間は皆それぞれキレイな小規模なビーチだったり、ダイビングやシュノーケリングツアーなどに行って、夜になってようやく人がたくさん集うパリピなエリアなのです。
昼間は穏やかな時間が流れるサイリービーチ
そういうわけで、昼間は人もまばらで結構落ち着いた感じ。

そんな中、サイリービーチを散歩&ビーチカフェで軽くランチをいただいたので、レポートします。
サイリービーチの名物でもある、折れ曲がったヤシの木。

登るなよ!と警告がついてます。
夜に酔っ払いが登ろうとするのが容易に想像できますよね。。

近くには罰金とるぞとの表記がありました。

罰金10,000バーツとは、かなりの大金だね
罰金はイヤなのはもちろんですが、島の名所を棄損したくないですもんね。
ご注意を。

ちなみに、先端の方には有刺鉄線が巻かれていますので、さらにご注意をw

さて、歩いているとこんな感じのまったり出来そうなカフェがありました。

雰囲気良さそうなのでこちらで軽くランチを取ることにしました。
が、エントランスの写真を撮り忘れ、カフェの名前はわからず。。。
日本の海の家っぽく、靴を脱いで店内に入る方式です。

カフェらしくサンドイッチやアイスのコーナーもありました。

我々は奥のビーチよりの席へ。

こんな眺めです。

天候がイマイチで海はきれいに見えないですが、なかなか良い雰囲気です。
南国リゾートといったら、マイタイですね。

因みに「マイタイ」とはポリネシア語で「最高」って意味なんだそうです。
こちらのカフェ、ゆったりとした雰囲気にのまれてしまっているのか、料理の提供はとっても遅いです。
ドリンクはすぐに来たけど、このピザは30分待ちました。

薄焼きクリスピータイプだけど、大きくてボリュームあります。
味ももちろん美味!
待たされましたが、のんびり海を眺めながら、マイペンライと行きましょうか。。
それから、昼間のサイリービーチではこんな光景がたくさん見られます。

まだ準備中なバーなわけですが、
数時間後には、たくさんの欧米人たちが集まって、このyogibo的なクッションで夜のビーチを楽しむってわけですね。
そういうわけで、この後、島内のスポットをいくつか廻ってから夜に戻って来ましたので、次回、夜のサイリービーチの模様をお届けします!
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