前回タオ島(コタオ)のサイリービーチの昼間の様子をお伝えしましたが、ランチの後、島の北端にある高級リゾート「Dusit Buncha Resort」デュシット・ブンチャ・リゾートにツーリングも兼ねて行ってみました。
Dusit Buncha Resort
Dusit グループは1948年にタイで創業したホテルグループで、世界各地に30以上の高級ホテル・リゾートを経営しているグループです。
コロナ前の2019年の訪問時の記事です。
コロナの影響で2022年夏時点では臨時休業となっているそうです。
今回、滞在先としてこのデュシット・ブンチャも候補として考えていたのですが、ちょっと町まで遠いのと、価格で見送りとなりました。
リゾートの門ともいえる、天然の岩の関門がここのトレードマーク。
なんで、こんなんになっちゃったんでしょうね~
リゾート内に入り、奥の方へ行くと、タオ島のすぐ隣にある離島「ナンユアン島」が望める、その名も「ナンユアンテラス」と言うカフェレストランがあるので、行ってみました。
さすが高級リゾートだけあって、きれいなカフェです。
ナンユアン島は、このようにすぐ目の前。
ナンユアン島は人気のシュノーケリングスポットとなっていて、タオ島からも日帰りのツアーがたくさん出ています。
ナンユアン島にもリゾートホテルがあるのですが、タオ島への行き来がちょっと大変そうなので、候補には入りませんでした。
結構評判の良いリゾートホテルらしいです。
ただゆっくりと過ごしたい人には良いかもしれないですね
テラスの下からはシュノーケリングスポットにもなっている海に直接アクセスできるようになっています。
ただ、ビーチではなくて、結構深そうな海なのでちょっと怖いかも。。
夜のサイリービーチ観光とファイヤーダンス
夜になり再びサイリービーチに戻って来ました。
こちらのビーチ、海辺にはキャンドルが灯り、大きなクッションに身を任せてのんびり出来るバーがたくさん並んでいます。
眺めていても、なんともいい雰囲気。
こういうお店はほとんど欧米人に埋め尽くされてますね。
しばし海辺を散策。。
そんな中、我々が陣取ったお店はこちら。
昼間見た折れ曲がりヤシの木のところにあるロータス・パラダイス・リゾートにあるレストラン。
頼んだのは、相変わらずなんとかの一つ覚え。
「マイタイ」です。。
夕飯はすでに記事にしている「Tukta」でいただいた後なので、つまみにバナナ春巻き。
カリっと揚がっててカクテルのつまみにいいですよ。
さて、このロータスリゾートに来たのは訳があります。
それは、このファイヤーダンス。
こちらでは毎晩、このファイヤーダンスを見ることが出来るのです。
最前のビーチ席の人たちは、このリゾートのロータスバーのお客さんたち。
我々はちょっと落ち着いたテーブル席でじっくり眺めようとレストランの最前列から眺めたのでした。
ちなみに、ビーチ席の人たちのところには、お兄さん方が火を回しながら練り歩きます。
そういう絡みをしたい人には、是非おススメです!
お客さんの頭のすぐ上でグルグルしたり、なんで皆無事なのか不思議でなりません。。
帰り際に近づいてみましたが、とにかく見事の一言に尽きます。
こちらのレストラン。
なんだか可愛いワンちゃんがお客さんに寄ってきて愛想を振りまきます。
かまってほしかったらしく、僕らの席の横でしばらくこんなになってましたw
これは昼間にここを通った時の写真です。
夜と昼でメチャメチャ雰囲気の変わるビーチです。
どっちかだけではもったいないですね。
(おまけ)
さっきの犬も可愛かったのですが、ホテルへ戻る途中によったメーハートの雑貨屋にいたやつ。
メチャメチャでかい豚の置物があると思ったら、なんと本物だった!
危なくないのか⁈
でも近づいてもおとな~しくしてるいい子でした。
タイは犬以外もよくしつけされてますね~
以上、サイリービーチの夜の様子をお伝えしました!
次回、いよいよタオ島を去り、バンコクへ!
コメント