マレーシア、プルフンティアン島からの帰りに、コタバル弾丸市内観光!
与えられた時間はたったの1時間半!
(と言っても、自分で余裕を見ただけで、フライトまでは4時間あるんですが。。)
まず、最初はバンから降ろしてもらった、「シティ・カディジャ(Siti Khadijah)マーケット」です。
〈マレーシア政府観光サイトより引用〉
マレーシアの町を知る最も良い方法は、地域の経済の中心地であるマーケットを訪れることです。シティ・カディジャ・マーケットの名称は、預言者ムハマドの起業家の妻の名前に由来しています。ほとんどの市が女性により経営されているこのマーケットにぴったりの名前です。
このマーケットでは、生鮮品から伝統工芸品、お菓子にいたるまで、ありとあらゆるものが売られています。あざやかな色や香り、音に満ちたこのマーケットでは、ケランタンの人々の生活を垣間見ることもできます。
というマーケットなんだそうです。
どうりで女性の働き手が多いわけだ。。
建物の1階は青果中心の売り場
さすがに野菜は買わないので、2階に上がってみます。
するとそこは青果以外の食材と総菜の市場
プルフンティアン島にはこういうローカルなマーケットはないので、ようやくアジアに来たなぁ、って感じです。
美味しそうなものを発見
あれこれ迷っている時間はないので、気になるものはとりあえず注文ですw
横手焼きそば?
マレー料理は辛くないので、若干のアジアンテイストの香辛料は感じますが、日本的な味わいです。
ピラフも
マレーシアの名物ミルクティー 「テ・タレ」Tea Tarik
甘いけど、紅茶が濃くておいしいんです。
高い位置から注いで泡立てるのがポイント。
せっかくなので、写真をお願いしてみました。
おばちゃん、めっちゃポージングw
こちらはお菓子のお店
デザート類は大体ココナツ味です。
総菜屋さんは他にもたくさんです。
カレー屋さんがありました。
これもうまそうだぁ
人がたくさんいるマーケットですが、なんだかのんびりした雰囲気がします。
そして、お店の人から売り込みの声をかけられることもほとんどなし。
国によっては、腕をつかまれて寄ってけ寄ってけっていうところもあるのに、マレーシアの田舎だからですね。
(以前行った新疆のカシュガルでは、特産のウイグルナイフを売りたいがために、自らの腕を切りつけて見せてくる店主もいました!!)
端の方には食べ物以外のお店も
なんだろう。。
仏具かな
こちらは金型
ココナッツの焼き菓子を作るやつなのかな
干し小魚
様々な乾物
ココナツ味のマドレーヌのようなお菓子を買いました。
大変美味
なんと、小魚だけでなく、大魚の干物まで!
いくらなんでもデカすぎでしょ!
アイスカチャン的なデザート屋さん
この後飛行機だし、まだまだ旅程が続くので、一応ここでは冰を使ったデザートは避けておくことに。
再び1階を散策
やっぱり店員さんは女性ばかりですね。
一通り見終わった後は、隣の建物にも行ってみました。
そちらは更に大きな青果専門市場
開放的な空間に、フルーツがとてもきれいに盛り付けられています。
バナナ、こんなに黒くてうりものになるのか!?
もしかしたら、現地で熟したバナナは、こんなでも中が大丈夫だったりするのかな??
出たな、ロンガン!
僕的、がっかりフルーツ第1位のロンガンに、さらに下には第2位のマンゴスチンもw
マンゴー山積みだけどいくらなんだろう?
最初に行った市場は個人向け。
こっちは業者向け大量ロットの取引用なのかもしれませんね。
ジャックフルーツ
ドリアンほど臭くはなくて、この匂いもなかなかいいですよね。
食べないですけどw
次は市内の観光名所に駆け足で行ってきたので、それをお伝えします!
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