楽天プレミアムカード 阿鼻叫喚の大改悪! プライオリティパスの利用を年5回に制限‼


↑無料でプライオリティパスを取得↑
asian.tea
asian.tea

ついにこの時が来てしまいました。。。

楽天カードは、楽天プレミアムカードの一番のウリのサービス「プライオリティ・パス」について、大改悪となるサービス変更を発表しました!!

スポンサーリンク

楽天プレミアムカード 阿鼻叫喚の大改悪

付帯サービス「プライオリティ・パス」の改悪について

改悪となる変更は次のとおり

(1)対象カード

楽天プレミアムカード
※楽天ブラックカードは変更対象外

(2)サービス内容

2024年12月31日(火)まで:
海外ラウンジ利用料無料

2025年 1月 1日(水)以降:
海外ラウンジ利用年間5回まで無料
※プライオリティ・パスカード発行日より起算

なおサービス変更に伴いサービス提供方法も変更となります。
詳細は2024年夏頃に別途ご案内いたします。

asian.tea
asian.tea

なんと、改悪後の利用可能数は年たったの5回のみ!
これは、乗継便を使った旅行だと、1回の旅行で使い切ってしまいかねないです。
そして、発表では「海外ラウンジ」との表記でしたが、続報では国内のラウンジも含むとのアナウンスがあったそうです。

楽天の大改悪を受けて

コロナ前までは日本国内のプライオリティパス対応ラウンジは、海外と比べるとかなり貧弱でした。

asian.tea
asian.tea

以前は成田空港では、エアラインラウンジはターミナル1のKALラウンジだけで、ターミナル2ではゴールドカードラウンジしか使うところはありませんでした。

それが、成田も羽田も中部も関空も、プライオリティパス対応のラウンジが増えており、また成田空港ターミナル3の「ぼてぢゅう」まで対応となって、めちゃめちゃ話題になってますよね。

アフターコロナで、海外旅行の機運が高まっている現在、たった1万円で、何度でも空港ラウンジが利用できる楽天プレミアムカードは、旅行者の間で人気は絶大でした。

そんな動きと合わせて、プライオリティパス保有者により空港ラウンジが混雑しすぎているという声も多く聞かれるようになりました。

こういったなかでの、今回の大幅改悪。
これまで、空港で時間のある限り、複数のラウンジがある場合には、一回のフライトでもラウンジのハシゴなんてしちゃう奴なんかもいたりして(ボクのことです…)

そういった状況を受けて、もしかしたらプライオリティパス側からの楽天への請求額が増えすぎたのか、ただドルベースでの支払いに円安で耐えられなくなったのか、素人の僕にはわかりませんが、とにかく楽天は相当思い切った舵を切ったわけです。
(もう、カード解約されても構わないということなんでしょう)

さらに、この改悪とあわせて、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)も改悪が発表されており、とにかく改悪続きの楽天の行く末が心配になりますね・・

「スーパーポイントアッププログラム」の改悪​

 (1)対象カード

楽天ブラックカード/楽天プレミアムカード/楽天ビジネスカード

(2)サービス内容

2023年11月30日(木)まで:
楽天市場でお買い物すると、
1倍(楽天カード特典分)+ 2倍(楽天プレミアムカード特典分)
月間獲得上限15,000ポイント
ポイント最大5倍

2023年12月 1日(金)以降:
楽天市場でお買い物すると、
1倍(楽天カード特典分)
月間獲得上限5,000ポイント
ポイント最大 3倍

asian.tea
asian.tea

これ、楽天プレミアムカード持つ価値ってある??
楽天経済圏の住人だった僕としては、ここ数年楽天にはがっかりさせられっぱなしです。。

改悪のあとはどうするべきか?

さて、泣いても笑っても改悪するのは楽天側の自由であり、ユーザーはどうすることも出来ません。

しかしながら、楽天側も詐欺呼ばわりされることは避けたいのでしょう。
この発表がされるまで、具体的には2023年11月1日までにカード発行した人に対して、返金対応を行うとのことです。

ただし、ラウンジの利用制限が実施されるのは2025年1月から。
まだ、1年は使えるわけなので、今現在楽天プレミアムカードでプライオリティパスを利用している人は、2024年に思いっきり使い倒してから、次の更新の際に退会するのが一番お得な方法なのかなと思います。

asian.tea
asian.tea

ちなみに、僕はコロナ禍で旅行に行けなかった間に、楽天ブラックカードを解約しており、現在プライオリティパスを持っていません。

そしてちょうど、そろそろプライオリティパスを復活させたいなと思っていたところでのこのニュース。

僕としては次に発行を考えているのは、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」です。

これまで、保育園児だった頃から、コロナ禍まで毎年ずっと一緒に海外旅行に行っていた息子も家族カードを持てる年になるので、同伴者が無料になる「楽天ブラックカード」よりも、家族カードでもプライオリティパスを発行できる、このカードの方が我が家にとってはメリットが多いなと感じた次第です。

プライオリティ・パス発行が僕だけで良いのなら、セゾンアメックスゴールドに追加料金11,000円で回数制限無しのプレステージ会員になることもできるんですけどね。

セゾンアメックスゴールドは年会費無料で保有してますし、楽天プレミアムカードよりよっぽどお得です。

それでは、次回の海外旅行の記事の際には、「プライオリティパスでラウンジ!」をぜひ復活させたいと思います!

asian.tea
asian.tea

楽天プレミアムカード保有者の皆さん、あと一年だけラウンジでお目にかかりましょう~

コメント

タイトルとURLをコピーしました