1泊27万円超、桜満開シーズンのROKU KYOTOの旅のつづきです。
ロク京都の夜の過ごし方
夜になりました。
天然温泉のサーマルプールも充分楽しんだので、少し館内を散歩です。
オシャレなエントランス
ホテルロゴのモチーフにもなっている、特徴的な北山杉がライトアップされていて、幻想的。
レストラン「TENJIN」とティーラウンジ「Tea House」
ロク京都の唯一のレストラン「TENJIN」です。
レストランは、まるで湖に浮いているかのような作りです。
そして池の中央にある台杉仕立ての北山杉が美しすぎます。。
なんと洗練された美の世界なのでしょう・・・
このような通路を通ってTENJINに行くことが出来ます。
でも、僕らは行きません。。
なぜなら・・・
お値段がこのようだからです↓
シェフを囲む形のカウンターでいただく特別料理はさらにスペシャル価格↓
というわけで、いったんTENJINのとなりにあるTEA HOUSEでお茶を飲みながら作戦会議ですww
京都らしいTEA HOUSEの入り口
この時間は人がほとんどいませんでした。
そりゃ、夕食時だからね。。
京都の美を感じながら、上質なお茶をいただきます。
6種類のお茶が用意されてましたが、僕のお気に入りはシナモンほうじ茶でした。
お茶の手前にあるカラフルな包みは小さな丸い落雁でした。
最初、砂糖と間違ってカフェラテに入れたら、ラテがよりホワホワしてメチャメチャ美味しくなっちゃいました。
また、ここでは京都の美を本で学ぶことも出来ます。
そうしていると、室内の照明が落とされ、ろうそく型の灯りがセットされました。
なにやら、SDGsの取り組みの一環としてこのような企画を行っているのだそうです。
そうすると、室内の灯りがガラスに反射して、窓から見える景色に溶け込み何とも幻想的な雰囲気に!
大変貴重な体験をすることが出来たのでした。
ディナーはルームサービス
さて、ホテル内唯一のレストラン「TENJIN」では、価格にビビってお食事が出来なかった我々ですが、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンドの特典で10,000円分のクレジットが付与されているため、ルームサービスで奮発しちゃうことに!
実はルームサービス出来るメニューはTENJINのライトミールのメニューが中心。
(お値段はレストランと一緒です)
なぜそうしたかと言うと、あのような高級レストランでライトミールだけ頼んで食事する勇気はなかったので、ルームサービスなわけです。。
ということで、僕の普段行くファミレスだったら一番高いメニューが頼める価格のサンドイッチを!
ハンバーガーが4,807円は異次元価格過ぎて手が出ないww
お肉料理もあるのですが、、
牛フィレ肉のグリル、7,590円もするなら、ライスくらいつけてくれてもいいじゃん!
いや、息子よ。お父さんもそう思わないでもないが、ここはそういう異世界なのだよ。。
というわけで、僕らが注文したのはこちらの2品
アメリカンクラブハウスサンドウィッチ 3,036円
国産牛リブロースステーキ重 4,807円 (共にサービス料15%、消費税10%込み)
飲み物はホテルに来る前にコンビニでちょっと良さげなクラフトビールを調達済み
(息子はジュース)
そんなこと出来るのも、ルームサービスならではだね
もちろん、超美味しかったです!
こんなぜいたくな(価格の)サンドウィッチなんて生涯で初ですからね。
そして、リブロースステーキも最高です!!
いや~、やっぱ高いもんって美味しいんですね‼
お箸もめっちゃオシャレです。
ところで、このふたつでおよそ8,000円弱と見込んでいたのですが、HPCJの割引が自動で適用されていてなんと20%OFF!
こちらから何も言ってなかったのに素晴らしいサービスです!
というわけで、二人で6,274円でルームサービスの夕食となったのでした。
結局、付与されたクレジットから引かれるので、メチャメチャお得だったのでした。
そもそも、ヒルトンアメックスプレミアムカードの更新特典で泊まってるからお金払ってないしね。。
食後はジムでちょっと運動
お食事の後は少し休憩してからジムに行ってみました。
ジムの中はこのようになっています。
マシンの数は多くは無いのですが、わざわざ1泊30万円近くする高級リゾートに来て、ガッツリ運動をしようなんて奇特な人はそうそう居ないので、とても空いているわけです。
僕らはちょっぴり奇特な側ですww
ミネラルウオーターも冷やしてあって自由にいただくことが出来ます。
そんな感じで、ホテル内でのんびり過ごした、LXR Hotel&Resort ROKU KYOTOの夜でした。
ロク京都、最高!!
次回は、レストランTENJINでいただく朝食ビュッフェについてご報告します!
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