夏は終わってしまいましたが、まだなんとか冷やし系麺料理がいけるうちにご紹介しましょう。
写真のうどんは新疆クチャで食べた「冷やしラグメン」
ラーメンの語源となったとも言われている歴史のある麺料理なのです。
かんすいは使わず日本のうどんにとっても近い感じです。
一般的には温かい麺の上に野菜たっぷりの汁をかけて食べるのですが、この日は暑さ厳しいなか、キジル千仏洞やスバシ故城などを周ってきてさっぱりしたものが食べたくて冷たいのを頼んでみました。
これがホント大当たりにうま~い!
これはマジでハマります。
レシピ(自己流ですよ…念のため)
・材料
生うどん (保存のための酸味料が入っていないのを選びましょう)
夏野菜 (なす、きゅうり、とまと、ししとう等)
たまねぎ
調味料(花椒、テンメン醤、トウチ醤、豆板醤、酒、醤油)
・調理法
野菜類を賽の目に切って炒め、各種調味料を同量ずつ入れて、ゆであげて氷水で冷やしたうどんにかけるだけ。
簡単でしょ?
花椒が決め手ですよ。最近はどこでも手に入るしね。
トッピングはお好みで青シソやすりごま等など…
あと、あれば牛肉椒醤などの肉系醤を入れるともっとおいしいです♪
夏野菜が手に入るうちにぜひお試しを!
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コメント
なんだか美味しそ~~♪
作ってみようかな。
花椒って、日本のサンショウでいいの?
やっぱ本場の花椒じゃないと、雰囲気でないかな。
やっぱ、山椒と花椒は違いあるかも。
花椒はこっちは100円くらいでスーパーで手に入るよ。きっとそっちにもあるはず。
なんせ中国からの距離はそっちのほうがずっと近いんだから。ね。
試してみて♪