1泊27万円超、桜満開シーズンのROKU KYOTOの旅のつづきです。
ラストは、ロク京都唯一の館内レストラン「TENJIN」のモーニングビュッフェをレポートです!
レストラン「TENJIN」のモーニング
ROKU京都の宿泊料同様、レストラン「TENJIN」の豪勢な価格設定については、前回のディナーの件でお伝えしたところですが、もちろん朝食もかなり尖ってます。
料金・メニュー
ロク ブレックファストと名付けられた朝食は一人5,692円。
ハーフビュッフェという形で、メインを注文して、サラダや副菜がビュッフェ形式となるものなのです。
コンラッド東京の5,000円のフルビュッフェモーニングを上回ってきました!
さすが高級リゾートLXR!
もちろん、僕はヒルトンオナーズ・ダイヤモンドの特典で無料でいただきます。
(ゴールドでも無料ね)
TENJINモーニング実食レポート
それでは、館内の様子から見ていきましょう。
営業開始まもなくの到着だったので、館内はまだ空いていました。
でも、狙っていた天神川沿いのテラスに面した窓際は残念ながら埋まってしまってました。
ちなみにこの日は雨だったのでテラス席は利用不可だったのでした。。
僕らがやってきた後には、続々とお客さんがやってきて、あっという間に満席。
すぐに外にウェイトの人たちが発生となってしまってました。
やっぱり、ホテル朝食は眠気に打ち勝って、早くに行くべし!
ビュッフェ台はこんな感じです。
京野菜のサラダコーナーに
スパイスのコーナー
お金持ちは、サラダにドレッシングではないのかもしれません。
フルーツにシリアルやヨーグルトなど
野菜ジュースが2種。
そして、クロワッサンとヒルトン系列お約束のチョコデニッシュ。
なんとカレーパンがありました。
ROKU京都のカレーパンですからね。
これはいただかないと損だと思っていただきました。
もちろん、美味しかったのですが、朝食にはちょっと重かった…
席に着いたときオーダーしたカフェラテがきました。
これは、もしかして北山杉をモチーフにしたROKU京都のロゴマーク⁈
息子の方はハートマーク(なぜ?)ww
そして、こちらが僕の注文した「ジャパニーズ・プレート」
サバの塩焼き定食ですが、TENJINで出されるとなんだか高級感と有難みがありますね。
京都名物のちりめん山椒も美味しかったです。
そして、息子はエッグベネディクト
骨付きのソーセージは香りも良くて美味しかったそうです。
そして、ビュッフェ台からはこういったものを。
京野菜のサラダに、海老やゴボウを使ったサラダを合わせて、とても高級なサラダプレートが出来上がりました。
そして、数種類のハムやスモークサーモンなどなど。
和定食をいただいた後ですが、パンもいっちゃいます!
普段はビュッフェで食パンは食べませんが、こちらの食パンはなんだか高級そうだったのでいただいてみました。
もちろん、ふわふわもちもちの高級パンでした!
小瓶に入ったジャムと蜂蜜。
これらが本当に絶品だったのです!
どこのブランドかはわかりませんでしたが、僕にもわかるのは絶対にお高いヤツってこと!
そのあとはフルーツで締めです。
ブルーベリー爆食いです!
味が濃くておいしいフルーツでした。
二人合わせて、約11,000円相当の朝食、美味しくいただきました~!
朝食後、隣のTea Houseでお気に入りのシナモンほうじ茶をいただきました。
そして部屋に戻り、小雨の降る中もう一度サーマルプールに入ったのでした。
温泉だから、雨だってへっちゃらだい!
ROKU京都 宿泊記の締め
そして、チェックアウトもティーハウスで。
ヒルトンアメックスの更新特典で無料で宿泊したROKU京都。
本当に素敵な思い出になりました。
実は昨年、年間決済額が300万円を超えたので、特典宿泊は2泊分あったのですが、ROKU京都に2泊すると、ホテルを離れる時間がもったいなく思えて、京都観光が出来ないなと思い一泊だけにとどめておきました。
もう一泊分の特典は期限が切れる7月までに、コンラッド東京かキュリオコレクション軽井沢で使ってみようかなと思っています。
この日は京都の壬生川にあるエスペリアホテル京都にサムティの株主優待で宿泊なので、皆がエントランスでタクシー待ちをしている中、バス停に向かうため裏の勝手口に向かって歩いて出発した僕たちでした。。。
は、恥ずかしくなんて無いやぃ‼
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