ミレニアムヒルトンバンコクの滞在。
今回は、カンボジア旅行の帰りにおまけで付けたバンコク滞在だったので、たったの2泊のみです。
最終日は、朝ごはんの後にスイミングプールを利用しました!
ミレニアムヒルトンバンコクのスイミングプールがあるのは4階。
高層階では無いですが、実に眺めの良い素晴らしいプールなんです。
それでは、見ていきましょう。
ミレニアムヒルトンバンコクのスイミングプール
この時、フィットネス施設のリノベーション工事中と言うことで、更衣室が使えず、部屋で着替えをしてきました。
エレベータを降りてすぐの扉から出たところが、もうすでに南国リゾートムード漂うエリア。
プールサイドには、このようにたくさんの席があるので、実際に泳ぐだけでなく、リラックスしに来るのも良さそうですね。
こういう席なんて、日本のヒルトンだったら席取りにめっちゃ苦労すると思うんですけど、バンコクならゆったり出来そうです。
建物の反対側にも、また違った雰囲気のエリアがあります。
ここは、コロナ前に来た時は、砂が敷いてあって、もうちょっと簡素なビーチ風エリアだったのですが、今はその時よりもかなり高級リゾート感が増していますね。
外からドリンク・フードの持ち込みは禁止です。
でも、ビールやフルーツジュースが160バーツ。
スムージーが200バーツと、結構良心的価格。
さらに、午後4時から6時のハッピーアワーでは、BUY1 GET1 FREEとなっていてさらにお得ですね。
ココナツジュースはさらにお安くて120バーツ。
ヒルトンの焼き印まで入って、映えそうですね!
プールの前には、人をダメにするヨギボー的クッションがたくさん。
でも、これまでの滞在も今回も、夕方はエグゼクティブラウンジのカクテルタイムにいくか、外に遊びに行くかで、こういうところでカクテル飲みながらのんびりしたことが無い僕らです。
さて、主役のプールはこのようになっています。
泳ぐエリアはそれほど大きくなくて、大きく半円形に前に突き出たところは、浅くなっていて、水の上のビーチベッドでくつろぐことが出来るエリアとなっています。
チャオプラヤー川を眺めながら寝転んで、最高の時間を過ごせます!
そしてプール南側は、アイコンサイアムの前の噴水広場やテラスの様子が眺められました。
なんとも開放感抜群で、贅沢な気分を味わえるアウトドアプールでした!
これも、バンコク滞在に、ミレニアムヒルトンバンコクを選ぶ理由の一つになるかもしれませんね。
とは言え、滞在時間の短い僕らには、あまりここでゆっくりする時間が無くて、30分程遊んで、次はチャオプラヤエクスプレスでカオサンロードまで行ってみることにしたのでした。
次回は、ミレニアムヒルトンバンコクからカオサンロードまで行ってきた様子をお伝えしたいと思います。
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