プライオリティパスでラウンジ KALラウンジ 成田空港第一ターミナル


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前回お伝えした、ヒルトン東京週末ステイケーションのおよそ一月後、僕は息子と娘を連れて台湾へ。
旅の目的は「圓山大飯店」
あの、巨大で一見何の施設だかよくわからないホテルへ泊まることだったのです。

あと、なぜか基隆で海水浴もするつもりですww

asian.tea
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2017年夏の旅行を写真を新しくして再編集しました

そして、娘(この時、保育園年長児)にとっては今回が初めての海外旅行。
飛行機に乗るのも初めて。

それも、妻が行けないので、ママっ子の娘。いったいどんな旅になることやら。。。


それでは、順を追ってみていきましょう。

成田空港からは久々のキャリアフライト!
まぁ、お安めのエバー航空ですけど。

とはいえ、成田で第一ターミナルを使うことは、我々の旅のスタイルではなかなかありません。
成田でプライオリティパスで使える唯一のエアラインラウンジ「KALラウンジ」へ行ってみました。
(2022年現在、なんとびっくりのANAラウンジが対象となってますが。。)

KALラウンジは大韓航空便が無い時間は開いていないことなどが以前ありましたが、今は朝から夜8時半まで通しで開いているらしいです。
よかったよかった。

航空会社のラウンジとしては、ちょっと評判の芳しくないKALラウンジですが、中の雰囲気は良いです。

椅子の座り心地も上々。

こちらが飲食提供スペース

ドリンク類は果汁100%のジュースがあって、悪くありません。
そしてお酒もちゃんとあります。

なんとうれしいビールサーバーもありました。

とりあえず、一杯だけ。

ほかのエアラインラウンジとの差はこのあたりから。
それは、食べ物類です。
クラッカー類に

菓子パン、おにぎり、サンドイッチ、カップ麺などなど

つまり、温かい料理が提供されないわけです。
しかし、考えてみると現在成田空港でプライオリティパスで利用できるラウンジで食事が提供されるのはここだけです!(あくまで2017年当時ね)

でも、デニッシュやおにぎりは種類も豊富で、普通に美味しい。
ビールサーバーのビールまでいただけるのですから、我々は感謝するべきだと思った次第です。

それでは、次回から父と子供たちの台北3人旅をお伝えしていきます。

P.S. コロナの影響もあってか、近年ANAラウンジがプライオリティパスに解放されましたね。
こちらの記事で触れていた通り、僕は楽天ブラックカードの解約とともに、プライオリティパスは手放してしまったのですが、コロナ後もこのままANAラウンジが残るのであれば、もう一度プライオリティパス付のクレジットカードを検討してもいいかもしれません。

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