インドシナ半島東側は2~9月が乾季で、8月はベストシーズンの最中のはずなのに、なぜかの荒天つづき。
船の欠航でスケジュール変更などを経ながらもなんとかたどり着いたわけですが、今回は島の西側が大荒れ。
島の南側の入江のシャークベイに面して建つタトゥーシービューリゾートに滞在していて、そこのビーチは穏やかでシュノーケリングを楽しめたのですが、ちょっと他のビーチにも行ってみようということで、滞在2日目、午後はダイビングなので、その前にバイクでちょっと偵察です。
2019年の夏に訪れたタイの離島、コ・タオの旅のつづきです。
隠れ家ビーチの名前は 「Aow Leuk」アオ ルーク
行った先は「Aow Leuk」アオ ルークと発音すれば良さそうです。
僕は他の旅人のブログなどを大いに参考にさせてもらい、旅情報を集めているのですが、こちらのビーチはあんまり評価の高くない記事などもありました。
でも今回は島の東側は絶対荒れていないはずなので、近くのビーチだし試しに行ってみようということで向かったわけでした。
グーグルマップを頼りに、バイクで10分ほど、道中は坂をずっと上って行き、その後はさらにものすごい急な坂を下っていくので、帰りはバイク登れるんかな~ なんて思いながら向かいました。
隠れ家ビーチと表現したのは、その行き難さ。
着いた先は「Aow leuk Beach Resort」
このリゾートからでないとビーチに入れないので、手前のバイク置き場からリゾート内を歩いて下ります。
小規模ですが、結構きれいなリゾートですね。
ビーチはこうなってます。
曇っているので、海もそれほどキレイには見えないかもしれないですが、透明度は高いです。
波もちょっとありますが、記事でこのビーチをディスってたのと比べると全然穏やかです。
ビーチの左右には大きな岩が転がるエリアがあるので、シュノーケリングにも良さそうです。
ちなみに、晴天のときのビーチはこんなにキレイらしいです。(kohtaocompleteguide.comさんより)
リゾート利用の人たちにはこのようなベンチもあります。
ちょっと高いところから撮った写真。
反対側にも小さなリゾートがあるようです。
このビーチはこの2軒のプライベートビーチと言った感じですが、我々のように他所からも無料でビーチアクセスは出来ますのでご安心を。
こういった離島のビーチリゾートは風向きでビーチの印象がだいぶ違うので、その辺は頭に入れつつほかの人のブログも参考にするのがいいですね。
以上、Aow Leuk Beachの報告でした。
ちなみに午後のダイビングも、海が穏やかなこのあたりの湾をメインに周ったのでした。
次回、ローカル食堂で絶品カオマンガイをいただきます!
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