ミレニアム・ヒルトン・バンコク エグゼクティブラウンジのカクテルタイムはルーフトップバー⁉

ミレニアムヒルトンバンコクのエグゼクティブラウンジのティータイムを楽しんだ後、部屋に行ってたった一時間で再びラウンジへ戻って来ました。

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17時から始まるカクテルタイムのためです!

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ミレニアムヒルトンバンコク エグゼクティブラウンジのカクテルタイム

前の記事でも触れましたが、チャオプラヤー川越しにバンコク市街の夜景を楽しめる、素晴らしいロケーションのこのエグゼクティブラウンジ。

すぐとなりにあるルーフトップバーでは、カクテル1杯で約1,500円もするのですが、こちらならタダでいただけてしまうわけなのです。

マイタイは1杯360バーツ

まだ夕方の早い時間なので明るいです。

まだ空いていたので、二人で大きなソファーを使っていたのですが、途中から相席になってしまいました…

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まぁ、会話内容もお互いわからないので、全然気にならないですけどね。

つい先ほどまで、この時期の定番、夕方の激スコールでした。

そして、すぐに夕日が。

スタッフも慣れたもの。
雨上がりに、外のルーフトップの席も使えるようにすぐ準備です。

さて、カクテルタイムのカクテルメニューはこのようになっています。

こちらで、スタッフにお願いして作ってもらいます。

瓶ビールは氷で冷やされていて、いいですね!

その隣には、ホットミールを提供するコーナーがあります。

お兄さんが作ってくれたのは、パンを器にしたカレーでした。

「bunny chow」と記載されていました。
後で調べたところ、『飲食店から料理を持ち帰るための容器がなかった時代にパンを食器替わりにして持ち帰った。』ということがルーツの南アフリカの料理なんだそうです。
(アパルトヘイトの時代に、飲食店に入れない人たちがこのような持ち帰り方をしていたという説明もありました)

それから、レセプションの脇にはチーズやサラダなど。

ドリンクはメニューの一番上がおススメかと思いまして、「ONE NIGHT IN BANGKOK」を頼みました。

ライムが効いて、とっても爽やかなカクテルでした。

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コロナ前に来た時も、同じ考えで同じもの飲んだような気がしますww

bunny chow(バニーチヤウ)は、かなりボリューミーで、夕飯になっちゃいますね。

全体としてこんな感じにいただきました。

揚げ餃子や豚肉煮込みのスライスなど、どれも美味しかったです。
一皿に一切れで提供されてたけど、ビュッフェにしてくれた方がめんどくさくないのになぁ、なんて。

実は、部屋でしていたJリーグ観戦は、まだカクテルタイムでも継続中w

外の景色も楽しみつつ、サッカー観戦も楽しんだ、エグゼクティブラウンジのカクテルタイムでした。

ちなみに、今回利用しなかったですが、ラウンジの先端、チャオプラヤー川の方にはこのような席があります。

ラウンド型の部屋でこちらも眺めが最高のお席です。
(この写真は翌日のティータイムに撮ったもの)

ちなみに奥にエレベータの扉のようなものがありますが、現在は使われていません。

さて、あたりも暗くなってきて、雰囲気も良くなってきたところで、そろそろカクテルタイムが終了です。

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もうちょっとやっていてほしいよね。

アイコンサイアムも非常に見ごたえのある雰囲気になって来ました!

このあと、アイコンサイアムに行ってみようかと思ったのですが、僕らは現在カンボジアで買ったビーサンしか履くものがなくて、靴を買いにいくため、もうちょっと安そうなものがあると思われる「MBKセンター」へ向かったのでした。

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そして、この前記事にした「あんなこと」があったのです…

アイコンサイアムには、翌日ちゃんとした靴を履いて、行ったのでした。

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