バンコクの夜はナイトマーケットをハシゴしちゃうぞ!!アジアティーク・ザ・リバーフロント&ザ・ワン・ラチャダー編

ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジのカクテルタイムを楽しんで、時刻は午後7時。
ほろ酔いにちょうど良い酔い覚ましのチャオプラヤー川クルーズに出かけます!

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バンコクの夜 ナイトマーケットをハシゴ

チャオプラヤー川のリバークルーズ⁉

asian.tea
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と言っても、クルーズ船に乗るわけではなくて、ホテルのシャトルボートで移動するだけですけど…ww

ミレニアムヒルトンバンコクのシャトルボート乗り場へはレセプション脇の出入り口からアクセスするのですが、現在工事中とのことで、臨時の出入り口がレストラン内に用意されてましたので、レストランの中を突っ切って向かいます。

船着場ではすでに数人の宿泊客が待っていました。

ヒルトンのシャトルボートはこのようなボートです。

外観はシンプルだけど、椅子がソファーのようになっていて、結構リッチな気分になれるボートなんですよ。

それでは、チャオプラヤー川のクルーズに出発!

出発してすぐに見えてくるのが、バンコクの新たなランドマーク「ICON SIAM」

こちらに行くのも今回の旅の目的の一つではありますが、それは明日に取って置いて、靴を買うというミッションを携えて、今夜はナイトマーケット巡りなのです。

アイコンサイアムの向こう側の2棟がマンダリンオリエンタルレジデンス。
最近出来たバンコクの超高級コンドミニアムです。

(参考に不動産屋さんのページです)

賃貸で月70万円くらい。
購入なら2億円からといった感じみたいです。

そしてその向こうで屋上に丸い展望スペースがあるのが、ミレニアムヒルトンバンコクです。

最初は「アジアティーク・ザ・リバーフロント」

本日の最初の目的地は「アジアティーク・ザ・リバーフロント」(ASIATIQUE THE RIVERFRONT)

以前はミレニアムヒルトンバンコクから、アジアティークまで直通のシャトルボートがあったのですが、コロナ禍以降廃止されてしまったようで、サートーン埠頭(サバーンタクシン)までの1路線のみとなっています。

そのため、サートーン埠頭でアジアティーク専用の無料シャトルボートに乗り換え。
ここから「アイコンサイアム」に向かう人もたくさんいました。
アイコンサイアムのシャトルボートは当初無料でしたが、今は有料化されたそうです(たったの10バーツですが)

結構混雑のアジアティークのシャトルボートに乗って10分程。
アジアティークに到着です。
この時間はリバークルーズ船の発着で、船着場が大混雑。
少し沖合で待たされてしまいました。

上陸してすぐ目についたのが、この行列。
すべてクルーズ船に乗る人たちです。
たくさんのクルーズ船が次から次へとやって来てました。

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実は僕らも2日後にディナークルーズを予約しています。

アジアティークの中も埠頭と同じような混雑かと思いきや。。

たくさんのお店が入っていたスペースのかなりの部分が休業中。。
コロナで一旦撤退してしまったんでしょうね。
行こうと思っていた「マンゴータンゴ」もなくなっていました。

ただし、改装中になっている箇所も多くあり、おそらくこれからまた賑わいを取り戻せると思います。

お土産の小物類やシャツのお店などはたくさんあったのですが、今夜の目当ての靴を売っているお店が想像以上に少なくて、今日のところはアジアティーク退散です。

シャトルボートを待っていると時間がもったいないので、すぐにバスでサバーンタクシン駅へ。

2つめは「MBKセンター」

そしてやって来たのが、「MBKセンター」

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ナイトマーケットじゃないじゃん!!

って声も聞こえてきそうですが、行ってみればわかると思います。
MBKセンターの中は、ほぼナイトマーケットなのですww

まぁ、そこで以下のようなこともあったわけですが…

さて、MBKセンターでの買い物が終わって時刻は10時です。
もう帰ろうかとも思いましたが、せっかくのバンコクの夜です。
もう一か所だけ行ってみることにしました。

ラストは「ザ・ワン・ラチャダー」へ

ナイトマーケット「ザ・ワン・ラチャダー(THE ONE RATCHADA)」です。

以前はカラフルな屋台で有名で、「タラート・ロッファイ・ラチャダー」と呼ばれていたナイトマーケットです。

コロナ禍の間に再整備されて、今は白を基調としたオシャレ感抜群のナイトスポットになっています。

通路も広くなって、お店もひとつひとつが広めになっています。

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カラフルなインスタスポットで無くなってしまったのはちょっと残念な気もしますが…

このマーケットでは海鮮チリ炒めをテーブルに山盛りにして、ビニール手袋で食べるスタイルのお店がたくさんあります。

店先にはこんな高級そうな巨大エビが…

僕らは、もともとこんな高いものは食べないし、カクテルタイムである程度食べて来ちゃってるのでエビはいただきませんでしたが、そんなお店でも簡単な食事もあったので、少しいただいてみました。

「海鮮桶」というそうです。
写真では見ずらいですが、
S:280バーツ
M:480バーツ
L:680バーツ

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意外とリーズナブルだったので、ちょっと食べてみても良かったかも…

バンコク初日の夜ですから、やっぱり地元のビールをいただかないとね。

氷をたくさん入れたグラスで飲むのが東南アジア流♪

食事はエビと春雨の炒め物

そしてチャーハンです。

まぁ、そんなにお腹空いてないので軽めで良いのです。

そして、最後にデザートを。

大好きなロティです。
シェムリアップでも似たのを毎晩食べてましたが、バンコクのオシャレナイトスポットなので、ちょっと豪華版。
マンゴーロティ 70バーツです。

そして、隣のお店でマンゴースムージーを。

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最高っス!!!

ということで、時間があまりなかったのですが、11時過ぎまで「ザ・ワン・ラチャダー」を楽しみまして、MRTで帰りましたが、シーロムで乗り換えのBTSシーロム線はなんと終電でした。
(たまたま乗れたけど、逃してたらタクシー代だいぶかかっちゃうとこでした…)

でも、ホテル最寄り駅まで行くゴールドラインは終わってしまってたので、シーロム線クルン・トンブリー駅からはGrabタクシーで帰って来ました。
クルン・トンブリー駅~ミレニアムヒルトンバンコク 74バーツでした。

部屋に戻って来て夜景を見ながら一息。
アイコンサイアムの灯りもほとんど消えてしまいしたが、チャオプラヤー川の夜景はやっぱりいいですね。

こういうお部屋では、カーテンを閉めずに寝るのが僕の習慣です。

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この非日常感、最高です!!
何なら、隣のマンションをひと部屋を買って、これを日常にしたいぜww

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