ミレニアムヒルトンバンコクに宿泊。
一泊目の翌朝はロビー階のレストランで朝食ビュッフェです!
31階のエグゼクティブラウンジで景色を見ながらの朝食も良いのですが、やはりメニュー豊富で広々としたレストランでいただくことにしました。
ミレニアムヒルトンバンコク FLOWの朝食ビュッフェ
ロビー階のレストラン「FLOW」です。
館内はとっても広くて、そして天井が高く開放感のある巨大レストランです。
日本のヒルトンだと朝食時はかなり込み合い、行列に並ばなくてはいけないことが多いですが、これだけのスペースがあれば、そういった心配は無さそうですね。
僕らが選んだテーブルは屋外のテラス席です。
ラウンジで上から眺めるチャオプラヤー川も良いですが、行き交う船の音を聞きながら川のすぐ近くでいただく朝食もバンコクならではですね。
テラス席のすぐ脇には、こんなキッズスペースもありました。
こういうところで遊ぶような子を連れてのタイ旅行ってちょっと大変そうなイメージがしますが、欧米人ってホントに小さな子を連れていろんなところへ行きますよね。この時は誰も遊んでいなかったですけど、あちこちで赤ちゃん連れの欧米人を見かけました。
ウチの子は0歳で台湾デビューしてますが、タイは小学生になってからです。
テラス席も席数がたっくさんで、ゆったりと過ごせます。
さて、料理を取りに室内にやって来ました。
タイ料理はもちろん、洋食、中華やインド系などバラエティー豊富。
お寿司は、Veganの部類に入ってました。
そういうわけで野菜と漬物だけのお寿司でした。
超大好物のパッションフルーツとデザートもありました!
野菜ジュースコーナーは出来立てがいただけます。
もちろん、エッグステーションでオムレツなどを作ってもらえます。
パンの種類も豊富。
ワッフルやパンケーキの他にもパウンドケーキやプリンなどもあります。
マリトッツォもあるし、タルトもあって、
全部は食べられないから、取捨選択が、いや~もう大変!
ヨーグルトとドライフルーツやチーズコーナー。
隣にはサラダがたくさん並んでました。
スムージーかと思いきや、タイ式ミルクティーのコーナーでした。(オレンジの方)
緑はなんだったのかわかりませんでした。
そして、テーブルの上はこんな感じになりました。
この優雅な雰囲気と、チャオプラヤー川の喧騒のコントラストが、「ザ・バンコク」って感じです!
中華、インド、タイ、それぞれちょっとずつもらってきました。
もちろん、野菜もいただかないとね。
真夏のバンコクは、それはそれは大変な暑さですが、ここは直射日光が当たらないようになっていて、さらに大きな送風機があちこちで動いているので、あまり暑さは感じませんでした。
むしろ、室内は寒すぎるので、僕にはこっちの方がちょうど良かったのです。
このパンプディングのようなデザートがメッチャ美味かった。
ちなみに、二泊目の朝食も同じFLOWのテラス席でいただきました。
ネタになるからエグゼクティブラウンジに行けばいいものを…
とも思いましたが、やはりここの雰囲気が良かったんでね。
二日目も彩り豊かな、最高の朝食をいただけました。
ちなみに、エグゼクティブラウンジでの朝食は、コロナ前の旅の際に記事にしていますので、参考にしていただけたら幸いです。
というわけで、ミレニアムヒルトンバンコクに泊まるなら、朝食付きプランはマストですね!
もしくは、いつでも朝食が無料でいただける「ヒルトンアメックスカード」をおススメします!
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