前回、ヒルトン成田のディナービュッフェの記事でお伝えした通り、全国旅行支援を活用して、ヒルトン成田に行ってまいりました。
全国旅行支援でヒルトン成田
料金の詳細
今回も予約は一番お安い クイーンゲストルームです。
宿泊料金は16,000円。
これに、HPCJの特典割引25%で、12,000円。
サービス料13%、消費税10%が付いて、合計14,916円となりました。
そして、大事な全国旅行支援割引です。
14,916円の40%割引となるので、5,966円の割引。
宿泊料金は、8,950円となりました。
もちろん、ヒルトンオーナーズ・ゴールド以上の特典で朝食は無料となっています。
また、全国旅行支援のクーポン券ですが、週末の宿泊のため、一人1,000円。
合計2,000円分のみなのでした。
クーポンも含めて考えると約7,000円で、朝食付きでヒルトンに泊まれたので、全国旅行支援さまさまですね。
平日利用できるのが一番なんですけどね。こればかりはしょうがない。
ついでに、今回の宿泊でディナー代分も合わせてですが、オナーズポイントは4400pほど付きましたので、おおむね1P=0.5円換算ができるものなので、更に2,000円程はお得になった感じです。
オナーズダイヤモンドでのアップグレードは?
ということで、一番お安い部屋の予約なのでしたが、気になるのはアップグレードです。
これまで、ヒルトンオーナーズのダイヤモンドになってからは、かならずジュニアスイートも含め、良いお部屋にアップグレードしていただいていたのですが、今回はコロナ鎖国が明けたうえに、全国旅行支援の真っただ中。
なんと、宿泊前日には全室Sold Outとなっていました。
となると、お部屋のアップグレードは期待できない。。。
もう7~8年、毎年何度も訪れているヒルトン成田ですが、今回初めてアップグレードなしで、空港と反対側のクイーンゲストルームに宿泊するかもしれないというピンチなわけです!
これまでのパターンだと、チェックインが可能となる前日朝にはアプリ上でアップグレードが確認できていたのですが、朝の時点ではクイーンゲストルームのまま。
これは、もうアップグレードはムリかと諦めつつ、もう一度夕方アプリを確認すると、デラックスルーム・ハイフロアーとなっていたのでした!!
Sold Out状態でどう調整されるのかはわかりませんが、とりあえず良かったです!
それでは、ヒルトン成田の週末1泊旅のレポートです。
ヒルトン成田 クイーンデラックスルーム・ハイフロアー
館内は、すでにクリスマスモード。
すべての装飾がキラキラしたクリスマス仕様となっていました。
優雅な雰囲気のロビーにはこれまでよりも外国人のお客さんが多いようでした。
僕らのお部屋は客室フロアでは最上階の12階のお部屋。
ただし、端の方のお部屋だったため、空港はちょっと見ずらいのでした。
ちなみに、ヒルトン成田の目の前の山林を切り開いて開発している、共生バンクの「みんなで大家さん」案件、「ゲートウェイ成田」の開発状況も確認したかったのですが、部屋からは見えませんでした。
(翌日、最上階の展望ラウンジ(?)から見てみましたので、別の記事で報告したいと思います)
まぁ、ヒルトン成田へは今年すでに9泊目なので、たまには空港が見ずらくても良いでしょう。
今年3歳の娘は、0歳児からここに通っていて、すでにここのことを、「いつものホテル」と言っていますww
広々としたお部屋です。
何回来ても絶対読めない書が壁にあるのですww
ミニバーはこんな感じ。
オナーズのギフトは相変わらず小さなクッキーです。
ジュニアスイートだったらコーヒーメーカーがあったので、インスタントだとちょっと残念。
バス・トイレは一緒です。
夏以来のクラブツリー&イヴリンです。
あまり使ったことのないバスローブ。
お台場みたいなバルコニーがあったら、これ着て夜風にあたるんですけどね。
ちょうどお昼ころにチェックイン出来たので、部屋で軽く休んでからプールへ。
17:30からのディナービュッフェに向けて、思いっきり体を動かしておきます。
プールでたっぷりと運動して、大浴場でさっぱりして、ちょっとだけお庭を散歩
紅葉も見ごろで、昼間はウェディングが行われてました。
そして、ディナービュッフェへ突撃です!
テラスレストランでは、ディナービュッフェ時間ほぼいっぱい居りまして、ゆっくりと食事を堪能することが出来ました。
娘はカレーライスと、僕のデザート皿からイチゴとラズベリーばかりを盗み食いしてましたw
もうお風呂も済ませてしまったので、このまま寝てしまいたいところではあったのですが、娘がホテルに来たら絶対やりたいと言っていた「泡風呂」にお付き合いしてあげたのでした。
(自宅の循環式のバス給湯では出来ないですからね)
その後は、今回もFire Stickを持ち込んで、DAZNとネトフリ鑑賞です。
ちなみに、お部屋のテレビはスマートテレビなので、Fire Stickが無くても色々楽しめそうでした。
そして、1時過ぎ、ようやく満腹のお腹も収まってきたところで就寝なのでした。
ヒルトン成田 テラスレストランの朝食ビュッフェ
翌朝、7時過ぎに起床。
まだまだ、空腹って感じにはならないですが、本日は満室ですからね。早くいかないと席に着くのにかなり待たされるかもってことで急いで朝食会場のテラスレストランへ向かったのでした。
ところが、レストランへついてみると、テーブルはまだ半分近く空いていて、その後も行列が発生することもなかったのでした。
これまで、普通の週末でも結構混んでて行列になることがあったので、これはホントに謎でした。
さて、そんなわけで、朝食時間もたっぷりとあるので、ゆっくりといただくことにします。
セルフで具タップリのサンドを作っていただきます!
普段なら、朝早くに無くなってしまう「バナナブレッド」が最後までありました。
(これは今までなかったことです!)
朝食ビュッフェの際は、なぜかコーヒーのお持ち帰りが出来ます。
とっても嬉しいサービスなんですが、なぜにディナービュッフェの時はやってないのでしょう・・
パンもおかわりをいただきます。
デニッシュも種類が豊富になってうれしいです。
と、こんな感じでいただき、昨夜のディナー同様、ほぼほぼ時間いっぱいまでテラスレストランへ居た僕らでした。
1泊の滞在で合計6時間くらいレストランにいるという。。
繁忙期との事でレイトチェックアウトは13時までとなっていたので、朝食後は部屋でゴロゴロして、12時過ぎにHPCJの特典ケーキを受け取ってから、チェックアウト。
そこから、最後にまたプールと大浴場へ行ってから、ヒルトン成田を後にしたのでした。
いつもはこちらに来る際は連泊していることが多いので、ちょっと短かったのですが、娘も満足げに車に乗り込みご機嫌でしたので、とっても良い週末となりました。
全国旅行支援はこれ一回きりの利用となり、少し残念ですが、現在各地で高騰している宿泊料も終了後には元に戻るでしょうから、またそのうちのんびりと出来るタイミングで訪れたいと思います。
ちなみに昨年末は年越しでヒルトン成田へ来ていて、その前の数年はクリスマス時期に来ていました。
ですが今年は、年末年始はハノイ滞在の予定なので、次回の国内のヒルトン滞在は来年になりそうです。
ヒルトンオナーズ・アメリカンエキスプレス・プレミアムカードの更新特典の無料宿泊が2泊あるので、出来れば京都のROKUに行きたいのですが、京都まで行けるタイミングがあるかどうか。。
ぜひ修学旅行以来の数十年ぶりの京都に行ってみたいと思います!
でも、もしROKU京都に泊まったら、もったいなくて京都の街に観光いけない気がします。。
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