マレーシアの秘境リゾート「プルフンティアン島」へ行ってきた(帰路編)

マレーシアにある秘境リゾート、プルフンティアン島。

いよいよ島を発つ日が来てしまいました。

THE BARAT BEACH RESORT

も含め、海も島もとっても良いところでした。

飛行機を乗り継ぎ、車、ボートと移動が結構手間なのに、「また来たいね。」なんて会話が自然に出てきた我々です。

クアラ・ブスへのジェットボートは8時と12時の1日2本なので、

午後2時半にコタバル空港発のエアアジアを予約している我々は8時のボートを予約していました。

(ホテル到着後、チェックインの際に帰りの船を予約を入れてくれます)

それまでは、レストランで軽く朝ごはん。

いよいよ出発の時間。

ホテルのスタッフが先導してくれました。

再び絶叫マシン級アトラクションです!

トビウオのように水面を跳ねながら、乗客にスリルと楽しみを与えること1時間弱。

クアラ・ブスの港に到着しました。

船着き場にはタクシーや客引きがたくさんいますが、ボートに乗ってきた人たちは皆同じチケットの人なので、

いっしょに往路で立ち寄ったトラベルエージェンシーに歩いて向かいます。

道端ではドリアンの露店が。

30リンギットとの表示がありましたが、キロ単位なのかなんなのか。

でもきっと安いんでしょうね。

もちろん私は食べませんけど、たまに日本のデパートとかで売っているドリアンの匂いを嗅ぐのはとっても好きだったりするんです。

なんか、南国の旅行を思い出させてくれるから。。

asian.tea
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ここでも、匂いだけ、思い出の元を嗅覚に注入しましたw

トラベルエージェンシーに着きました。

ここで、次の目的地へのバンに乗り換えるのですが、この時点でまだ朝の9時。

このまま、バンに乗ってコタバル空港に行っても朝の10時過ぎです。

おそらく時間を潰す場所もないだろう空港で4時間以上過ごすのはもったいない。

ということで、スタッフに空港ではなくてダウンタウン行きのバンに変更してくれとお願いしてみました。

すると意外にも快くOKしてくれて、急遽コタバルの市内観光をすることに。

こんなバンに乗ってコタバルへ出発です!

結局、バンはまず空港へ行って、バックパッカー達を降ろして、その後ダウンタウンへ行くという行程だったのですが。

それにしてもバックパッカー達、荷物デカいよ。。

我々は彼等以上にケチって機内持ち込み出来るキャスター付リュックだけです。。

10時30分くらいにコタバルのダウンタウンに着きました。

空港から街まで乗ってきたのは結局我々だけ。

「どこでも好きなところに降ろすよ」というので、とりあえず現在地がわかるように「Siti Khadijah Market」という大きな市場前で降ろしてもらいました。

一番大事な飛行機の時間に遅れないように観光は12時までの1時間半と決めて、弾丸市内ツアーのスタートです!

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