2017年の夏に、安近短な秘境、マレーシアのプルフンティアン島に行ってきました。
コロナ後の旅行の参考に、写真を加えて再編集しました。
今年の夏は超多忙でなかなかブログの更新もできませんでした。
ですが、とりあえずはクアラルンプールのKLIA2を訪れた際に、初めてアライバルラウンジを利用したので、レポートしてみたいと思います。
今回利用したフライトは羽田夜発のエアアジア便。早朝について、午前中の便でコタバルに向かうまでの間に利用しました。
実は我々は費用節約のため、チェックイン荷物を持っていませんでした。フライトは乗継便ではなく、それぞれ別にとっていたのですが、荷物もないのでトランジットカウンターを利用して国内線に乗り換えることも可能だったはずです。
しかしながら、国内線ターミナルにはラウンジがないので、わざわざ普通に入国してアライバルラウンジに行ってきたのでした。（乗り継ぎに4時間以上あったので、暇つぶしでもありますｗ）
こちらがそのアライバルラウンジ 「PLAZA Premium Lounge」
KLIA2には同じ名前のラウンジがあと２つありますが、それらはエアサイド（制限エリア内）のラウンジ。
このラウンジはランドサイド、つまり空港の一般エリアにある珍しいラウンジなのです。
当日の航空券があれば、我々のような乗り継ぎだけでなく、到着時にも使用することができます。
こんな看板もありました。
このラウンジはエアポートホテルを兼ねているらしく、さらにこの看板のように1時間での部屋の利用もできるとのこと。約2500円で1時間。うーん、高いか安いかはあなた次第！って感じすかね？
さて、そんなホテル兼のラウンジ。
ホテルの食事スペースがラウンジとして利用されているというカラクリでした。
食事はこんな感じに供されています。
こういった感じでいただきました。
ココナツライスに魚介ベースの甘辛ソースをかけたもの。干し小魚やピーナツを添えていただきます。
ナシレマという名前で、町の食堂ならどこでもある定番メニューです。
それから、受付に頼むとビールも飲めるそうですが、早朝だったのでいただきませんでした。
全体的な感想としては、普通に到着した際はわざわざ寄るほどのところではないですが、国内線に乗り換えるのに少しゆっくりしたければ利用価値はあるかな、という感じでした。
ちなみに、この場所は空港併設のショッピングモールの中の空港寄りにあるので、美味しいものを食べたければショッピングモールの中のレストランで食べたほうがいいかもしれません。
我々は楽天ブラックカードのラウンジ同伴者無料の特典を最大限利用しようと寄ってみましたが、一人旅でなくて同伴者が有料のプライオリティパス所有の場合は利用することはおススメできませんね。
以上、プライオリティパスでラウンジ！初のアライバルラウンジのレポートでした。
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