マラガの歴史的バル「アンティグア・カサ・デ・グアルディア」

スペインの地方都市、マラガで一風変わったバルを体験しました。
その名は「アンティグア・カサ・デ・グアルディア」
詰まらずに一気に読めるとなんか気持ちいい名前です(笑)
ここは1840年創業という歴史的なバルなんです。
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ちょっと変わってるのは中の様子
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ワインの樽がズラーと並んでるのです!
そして飲みたいものを告げると樽から直接注いでくれるってわけです♪
さっそく注文してみました。
まずは赤ワインから
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ちょっと甘めで濃厚~
たっぷりと注がれてもたったの1.2€。
チョークでカウンターに書いて計算されます。
なんかちょっとカッコイイ。
続いて白ワイン
モスカテルと呼ばれるマスカットのようなブドウを使ったワインです。
でも樽で熟成されてるからか、綺麗な琥珀色のワインなんです。
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これもメッチャうま!そしてイイ香り!
タパスも簡単なものなら用意されてます。
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巨大なカニカマのような魚の練り物と、ハモンセラーノ(生ハム)とチーズをサイコロ状に切ったものを串に刺したもの。二つで4.7€。練り物がちょっと高かったのかな~
こんな形の生ハムなんて食べたことなかったし、とにかくうま~い
美味しい生ハムがいつでも安くいただける文化って素晴らしい!
(もちろん、生ハムとチーズをたっくさんバックパックに詰めて帰ってきました(^^)v)
さて、お酒にあまり強くない私は2杯でもう充分…
帰りはデザートが欲しくなってアイス屋さんに寄り道です♪
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路肩に座りこんでアイスを食べちゃいました…
でも視点の低い写真もなかなかいいかも?
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旅行記
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Treasure Travellers

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