深センには、秋葉原をも凌駕する巨大でディープな電気街があると聞きやって来ました。
その名は「華強北路」
街の様子はこんな感じ
華強北路と言われている場所ですが、羅宝線の華強駅と蛇口線の華強北駅の間全体が電気街となっています。
羅湖から行くのであれば、乗り換えなしで華強駅を使えばいいと思います。
街にある大きなデパート風な建物はすべて電気屋さん。
それも小さなテナントがひしめく市場のような状態です。
愛用しているスマホ「OPPO」のお店もありました。
そのディープなお店、中はこんな感じです。
こちゃこちゃとした店舗にはいったい何に使うのかわからない部品やケーブルがいっぱい。
家電好きとはいえ素人の私には買い物できるものはありませんでした。。。
もちろん、もっとエンドユーザー向けのお店も沢山あります。
建物によってマニア・業者向けとエンドユーザー向けが明確に分かれていたので、入ってみて「違った!」と思ったらすぐに次の建物に入れば良いわけです。
USBアダプタやユニバーサルタイプの電源アダプタなどが激安。
いろんなタイプのライトニングケーブルもありました。
日本の100均のライトニングは、私のiPhone6 Plusでは充電がたびたび出来なくなって、頭にきて捨ててしまいましたが、ここのは大丈夫でしたよ。
建物の中の小さなお店は、パッケージのごみはすべて通路に捨てるんです。
定期的に掃除のおばさんが片づけに来るからみたいですが、合理的なのか何なのか。。。
こういうお店にも結構掘り出し物があるものです。
iFlush風なライトニングUSBメモリ。
ライトニングとUSBが左右についていてPCとのやり取りが簡単。32GBの買っちゃいました。
ドローンも激安です。
日本円で2500円くらい。
カメラ付きは99元プラスです。
私はこのサイズのはクアラルンプールで購入済なので、もっとミニサイズを買いました。
巻いて持ち運びできるピアノ。
おまけで付けてくれる曲本には楽譜に数字が振ってあり、その通りに押していくと結構普通に引けちゃいます。結構面白い。
もちろんご購入です。
なんだかんだで超長居してしまったのでした。
最後はなぜか香港名物の繋がってるベビーカステラ「鶏蛋仔」
数日後に香港で食べたのより美味しかったです。
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