台北近郊で、レトロな台湾を感じられると人気の観光地「九ふん」。
毎週末、夕方からライトアップされるとのことで午後から行ってみました。
たくさんのお店を眺めながら暗くなるのを待ち…
吊られた提灯に明かりがともる頃
これは来た甲斐あったかも~
ご存知の方も多いかと思いますが、この九ふんは映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった街なんです。
そしてその中でも中心となったのがこちらの「阿妹茶楼」。
もちろん行って見ちゃいます♪
おっと、初っ端からそれっぽいものが…
お茶のお値段はもちろんそれなりにします。
まあ、超有名店です。我慢しましょう…
さあ、有名店のお味は?
すばらしい香りと味です。
高いだけのことはありますね。
お菓子もいい感じ♪
そしてこの阿妹茶楼、ロケーションがすごいんです!
上のテラス席からの眺めはこんな感じ
でもしかし私の席は下の室内。
実はこちらも雰囲気がいいのです。
オールド台湾。
映画のようです♪
席からだって海が見えます。
入口近くでは、趣のあるオリジナル茶器を販売しています。
結構買えない値段ではないです。
でも、持って帰るのが大変なので購入しませんでした。
さりげな~くこんなものも(笑)
売り物では無かったようです。きっと日本人に喜んでもらうためですね。
結論、「夜の九ふんは電車とバスを乗り継いででも行く価値があるし、阿妹茶楼も値段に見合う価値がある!」
ぜひ、週末の午後出かけてみてください。
石段を仲良く歩くカップル…
いいねえ~
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