エアアジアでバンコク経由シェムリアップ アンコールワットを見に行くぞ!

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2023年8月、お盆休みに出かけた「アンコールワット&バンコク」旅行についてまとめてみます。

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アンコールワットとアンコール遺跡群を見にシェムリアップへ

スケジュール

今回の旅は次のような、ちょっと長めの旅程。

【1日目】
09:15 成田           エアアジア XJ601
14:00 バンコク(スワンナプーム)

19:30 バンコク(ドンムアン)   エアアジア FD618
20:35 シェムリアップ

 ソマデヴィ アンコール 4泊

【5日目】
11:55 シェムリアップ      エアアジア FD611
13:00 バンコク(ドンムアン)

 ミレニアムヒルトンバンコク 2泊
 空港泊 1泊

【8日目】
05:05 バンコク(スワンナプーム) エアアジア XJ602
13:30 成田

アンコールワット遺跡群のチケットが1日券よりも3日券の方がだいぶお得なので、3日券を有効に活用するとなると、やっぱ4泊必要だなということで、ちょっと長めの滞在になりました。

【アンコールパス】
1日券$37【購入日のみ利用可能】
3日券$62【10日間のうち3日間使用可能】
7日券$72【1か月のうち7日間使用可能】

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ちなみに、出発時も成田空港で夜明かししてるので、行きも帰りも空港泊ですww

旅費(2人分)

旅費は、LCCでこの値段するかぁ~
って感じだったのですが、コロナ禍以降エアチケットは高止まりしたままでしたし、お盆のピーク時なので、まぁしょうがないかって感じですね。

【航空券】
成田~バンコク往復      2名 117,260円
バンコク~シェムリアップ往復 2名 48,001円
(預け荷物は両便とも復路1名のみ)

【ホテル】
ソマデヴィ アンコール(朝食付)  4泊 29,867円 
ミレニアムヒルトンバンコク   2泊 80,000ポイント

エアアジアのチケットは、公式サイトで予約しました。
ただし、LCCのエアアジアにはストップオーバーという制度は無く、今回のような複数の目的地での予約は、公式サイトからでも格安旅行代理店のkiwiと連携した予約となり、預け荷物を復路だけといった設定が出来ない上に、そもそもエアーも少し高めになってしまうようなので、成田~バンコクの往復、その間にバンコク~シェムリアップの往復と言う形で別々に予約しました。

その結果、少しだけ安く予約することが出来たのでした。

アンコールワットへの長い旅路のスタート

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旅のスタートはフライトの前日です。
というわけで、0日目からレポートしていきますww

フライト前日

フライトの前日は普通に出社して、仕事を定時で切り上げて帰宅し、荷物を持ってすぐ出発。

朝9時のフライトは、始発電車でもギリギリ間に合うかどうかって感じなので、前日出発しちゃうのです。

海外旅行へ行く際には、ほぼ儀式とも言える定番の夕食「吉野家」です。

成田便でも羽田便でも池袋駅で乗り換えるので、時間があれば必ずここで夕食を済ませます。
(もちろん、株主優待券を忘れずに持参)

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もちろん、帰国時の儀式は空港内の吉野家ですww

ヒルトンアメックスプレミアムカードの海外旅行保険の利用付帯条件をクリアするために、以前と同じく池袋駅のみどりの窓口で山手線+京成本線の乗車券をカード決済しようとしたのですが、お盆旅行シーズンのため激混みで断念。

そこで調べた結果、京成イブニングライナーの特急券がオンラインで予約決済できるとの事なので、急いでユーザー登録して購入し、なんとか利用付帯の条件をクリアできました。
イブニングライナーの特急料金はたったの450円。
しかも、スカイライナーのようにスカイアクセス線を通るのではなく、京成本線なので乗車券も安いのです。

なんだかんだで、結果的には成田空港行きの終電になってしまったのでした。

イブニングライナーはスカイライナーと同じ車両で乗り心地良し!
充電も出来るので宿なしの僕らには大変ありがたい電車なのでした。

そして、成田空港第二ターミナルに到着。

早速、寝床をさがします。
出発ロビーはあまり良さそうな場所はないので、到着ロビーで探した結果、硬いイスですが横になれる場所を見つけました!

そして・・・

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ここを今夜の宿とする!

僕と息子で片側ずつ贅沢に使っちゃいます。
近くの椅子にも外国人旅行者が同じように転がってました。。。

ポイントでヒルトン成田を取っても良かったんですけどね。
でも朝9時の便ですから、オナーズ特典で無料で付いてくる朝食が食べられないのが悔しすぎなので、
「だったら空港で寝ちゃうぜ!」
ってなったわけです。
(相変わらずのセコさ・・・)

1日目

耳栓をしてなんとか数時間寝ることが出来ました。
とりあえず、寝不足は飛行機内で補うことにして、頑張ってチェックイン手続き。

カウンターの開始早々に行ったのですぐに手続き出来ましたが、なんと出発ゲートが7時まで開かないんだそうです。

こんな人だかりになっちゃってました。

まぁ、空港職員の人も大変だろうしね、文句は言わないようにしますよ。。。

と、ここは第二ターミナルの南出発ゲートなんですが、どうも北側にはこの時間に開いているカウンターがあまりないらしくひと気がありません。

と言うことで、北側に行ってみたら一番乗りで並ぶことが出来たのでした!

さぁ、それでは9:15バンコク行き GO TO GATE です!

と、その前に、
まだまだ時間があるので、こんなところで一休み。
昨夜、こういう椅子で寝たかったなぁ~

現在、プライオリティ・パスを持っていないため、行くところもなくただただ待つのみ。

やっぱりプライオリティ・パスって偉大ですね。

近々どのクレカを選ぶか決めて、かならず入手します!

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楽天はダメだよ~

そして、やって来ました。
エアアジア、結局僕の人生で一番多く乗ってるエアラインですね。

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ちょびっとですが、親会社の「Capital A Berhad」の株も持ってますよ。

さぁ、それでは搭乗です。
この時間が一番テンション上がりますね!

後方の席を予約したので、窓側二席の配置です。
二人旅なら絶対ここを取るべきですよね。

シートピッチは、LCCなのでそれなり。
真ん中席だったらちょっと嫌になるレベルですね。。

機内食は、約1,000円。
レートの良かった頃には、頼んだこともありましたが、今は無しかな。

これは、YouTuberのおのださんが絶賛していたタピオカっぽいミルクティー。

飲んでみたかったけど、この値段じゃやっぱ無しかなぁ~

本当にお腹すいたら、300円くらいでカップ麺という手もありますね。

こういうグッズは好きです。

でも今回はガマン。
いつか為替がまともになった時に買うことにします。

そして空の上へ

爆睡している間に、バンコク スワンナプーム空港へ到着です。

乗り継ぐ便はドンムアン空港発なので、すぐに空港を移動しなくてはいけません。

というわけで、無料のシャトルバスで移動です。

その時の詳細はこちら

ドンムアン空港のチェックインカウンターは、ものすごい人込みで、いったい何時間かかるのかとビビってしまうレベルのカオスでした。

僕の場合は、一応オンラインチェックインを済ませていたので、QRコードもあるので、出国手続き出来るんじゃないかなと思って、カウンターには寄らずに出国審査へトライしてみました。

結果的にはすんなりOK!

チェックインカウンターに並ばなくて本当に良かった~

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ただし、日本出国時にはオンラインチェックインしていても必ずカウンターに寄る必要があるとアナウンスされているので、ご注意ください。

制限エリアに入って来ました。

ミラクルラウンジ、何度も行ったなぁ~
また入れる身分になりたいもんだ…

バードフェイスが印象的なNOK AIRの提供するキッズゾーンがありました。

そして、僕らの便は1時間以上の遅延です。。。

こんな時は、さらにラウンジに入れればなぁ~となっちゃいます。

空港内のお店をプラプラ眺めて時間をつぶすしかありませんでした。

そして、ようやくやってきた僕らの乗る飛行機。

ようやく、最終目的にに向けて飛び立つことが出来ました。
この時点で自宅を出てからすでに24時間以上経過しています。
(シェムリアップって、そんなに遠かったかなぁ~)

なぜか、バンコク~シェムリアップ便は機内食が70バーツも値下がりしてました。

なぜに日本便は高いのか?
安くはなってたけど、お昼がビュッフェだったので、もうおなかいっぱいで頼むことはありませんでした。

そして、やっと目的地シェムリアップに到着‼
いや~、長かった!

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この疲労感は、絶対昨晩の空港泊のせいですけどね。。

もう、次回はホテル前泊します…

そして、空港からはトゥクトゥクでホテルへ向かいます。

市内までは、定額で料金が決まっているんですが(確か6USドル)、ドライバーから明日以降の観光の勧誘がスゴイんです。

ホテルについてからもなかなか解放してくれず、ずっと粘られてウンザリしてしまいました。。。

僕らは、翌日はKLOOKのツアーに申し込んでいるし、その後はバイクを借りるつもりだったので、トゥクトゥクのチャーターは全く不要だったのに、なかなか大変でした。

そして、なんとかドライバーを諦めさせて、チェックインすることが出来ました。

初日から疲労感まじ半端ない!!

僕らが4泊するのは、ソマデヴィ アンコールというホテル。

レセプションやロビーの置物なども高級感あります。
ただ、なんとなく古めかしくてあか抜けない感じもありまして、おそらくしばらく前の高級ホテルって感じで、今では格安ツアーよりはちょっとお高いツアー旅行なんかで利用されるようなホテルっていう位置づけかなって印象でした。

それでは、ヘトヘトの旅の一日目をこれで締めたいと思います。

ホテルの詳細については、また次の記事でレポートします!

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