圓山大飯店(グランドホテル)のスイミングプール

念願の圓山大飯店へ泊まることとなった我々。
2日目にはホテルのプールに行ってみました。
ロビーで聞いてみると、プールは宿泊棟とは別のスポーツ施設にあるので、シャトルバスがあるとのこと。
そして、正面玄関で10分以上バスを待ち、ようやくやってきたバスに乗って出発したら、ホテルのすぐ脇を降りていき、すぐに着いたのでした!
全然歩いて行ける距離だし、絶対にバス待ってる方が長かったっつうの!
というわけで、圓山大飯店脇にあるスイミングプールはこちら。

asian.tea
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2017年夏の旅行を写真を加えて再編集しました

50メートルの競泳対応プールなんだそうです。

しかし、宿泊施設のプールにこういうレベルが必要なのだろうか??
これをご覧ください。

「お~、やっぱりこのプールは50メートルあるんだなぁ。」
と思ったのですが、よくみると間に 「.」が入っています。
50メートルプールだと書いてあるんじゃありませんでした。
水深なんです。
なんと水深5.0メートルのプールだそうです!

早速ここに入ってみて、底まで潜れるかやってみましたが、無理でした。
そんなことしていたら監視員の上半身紋々のお兄ちゃんがやってきて、「大丈夫?あっちに行けば浅いよ」と教えてくれました。
う~ん、台湾では高級ホテルのプールの監視員でも、紋々はOKなのかぁ。。
まぁ、とっても優しい感じの爽やか青年でしたので構いませんが。

半分から向こうは色が少し違います。
向こう側は普通の1メートルちょいのプール。
こっち側がなぜか水深5メートルのプールなのでした。

急激に深くなるポイント

向こう側に見える建物はジムのようです。
そこも無料で利用できるようでしたが、さすがにそこまで余裕がありませんでした。
(なんせ、台湾に来るときはいつもやりたいことがいっぱいで時間が足りないのです)
あちらの恐怖の水深5メートルプールのほかに脇に小さい子用のプールもありました。


プールサイドにはキレイに整備された芝のスペースとパラソルとチェア。

なかなかのリラックス空間でした。

それにしても、この距離です。

シャトルバスを使うという案内は不要だと思いますね。

帰りは歩いて数分でホテルに戻ることが出来ました。

以上、圓山大飯店の、とにかくびっくり!深~いプールの報告でした!

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