この夏の旅行は2つ計画しました。
1つ目はヒルトン小田原へ1泊旅行。
これはいずれ機会があれば記事にしたいと思います。
そして、2つ目がメインとなります。
タイの離島「コ・タオ」（Koh Tao)へダイビング旅行です！！
2019年夏の旅行のおさらいです。
コロナ後の旅行計画の参考になれば幸いです。
タイの秘島「コ・タオ」
まずは、コ・タオというのがどんなところか簡単にご説明します。
というわけで、恒例の政府観光局から抜粋ですｗｗ
ちなみに、「コ」は島のことなので、コ・タオとはタオ島という意味です。
| 名称 | 夕オ島 |
|---|---|
| 住所 | Ko Tao,Surat Thani |
| アクセス | サムイ島から定期船で約2時間 |
サムイ島から約60km北にある、南北に7km、東西に3kmほどの小さな島です。ダイバーの間ではジンベエザメに遭えるダイビングポイントの拠点になっていることで有名で、タイ有数のダイブサイトとしてその名を知られています。サムイ島からのダイビングツアーのポイントの9割以上がこのタオ島から30分ほどのエリアにあり、美しい海を求めて世界中からダイバーたちが集ってきています。ダイビング・ショップ併設の宿泊施設やバンガロー、また自然を生かしたスパ施設付きのラグジュアリーなリゾート・ホテルまで、宿泊施設の選択肢も好みや目的に合わせて選べます。一番賑やかなサイリー・ビーチでのサンセットタイムは島の名物とも言われ、夕暮れ時になると美しいサンセットを目当てに世界各国からのアイランドラバー達が集まり、時間の流れが止ったかのような地上の楽園でのリゾートライフを楽しんでいます。
今回のコ・タオ旅行の目的
実はわたくし、PADIのオープンウォーターライセンスをこのコ・タオで10年ほど前に取得しているのですが、それ以降一度も潜っていません。。。
今回は意を決して、リフレッシュダイブを行うことにしたのでした。
前回タオ島に行ったときは、カオサンに1泊して翌日夜から夜行バスと船のジョイントチケットで行ったわけだったのですが、これがなかなかしんどい移動だったので、今回は前には無かったエアアジアのアイランドトランスファーというジョイントチケットで国内線とバンと船をセットで予約したのでした。
〈前回のコ・タオへの遥かな道のり 〉
コ・タオ＆バンコク 8日間の旅 スケジュール
まずは、日程をおさらい。
1日目 午前中は仕事をして、午後半休を取って成田へ。
20：40 エアアジア、ドンムアン空港行きで出発。
2日目 1：20 ドンムアン空港へ到着。
6：50 エアアジア国内線でナコン・シー・タマラート空港へ。
8：05 ナコン・シー・タマラート空港着。バンに乗ってドンサック港へ。
11：00 ドンサック港から船（シートラン社）で出発。
15：00 サムイ、パンガンを経由してタオ島着。
～ タトゥー・シービューリゾート ４泊 ～
3日目 タオ島で海を満喫 午後はダイビング
4日目 タオ島で海を満喫
5日目 タオ島で海を満喫
6日目 9：00 タオ島メーハート港発で、2日目の行程を逆にたどってバンコクへ
～ ヒルトンスクンビット泊 ～
7日目 バンコクでお買い物。
～ ヒルトンスクンビット泊 ～
8日目 11：05 ドンムアン空港発のエアアジアで成田へ
と、こんな予定で行くことになっていたのです。
しかし、この予定は大幅に狂うことに。。。
エアアジアのアイランドジョイントチケットの注意点なども含め、次回から順を追って書いていきたいと思います。
(なぜか、行くはずの無い パンガン島のハードリンビーチにいる我々。。。）
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