ちょっと時間は経ってしまいましたが、昨年12月4日、サッカー天皇杯決勝戦を観戦してまいりました。
リーグ戦は残念ながらACL圏内に届かなかったため、我々レッズサポは、より一層この決勝にかける思いが強いわけです。
と、その前に新国立競技場に行く前に西新宿に寄り道。
NSビルにやって来ました。
テスラ３が展示されてました。テスラの実物を間近で見るのは初めて。
外観はちょっともっさりしてるかなぁ。一昔前の日本車的なデザイン。
最近の日本車が結構尖ってるんですよね。
でも機能美としての価値は十分すぎるとは思いますので、いつかは欲しいとは思っています。
クリスマスツリーと大からくり時計、この時計のガッチャンっていう音結構おっかないですよね。
とにかく休日は人がいないNSビルです。
そして、このNSビルにやってきた目的はランチです。
コロワイド系列のラパウザです。
アトムの株主優待を使うためにやって来ました。
(僕と妻が1000株ずつ持ってますので、半年ごとに4万円分のポイントが付与されてます）
コロワイド系列店は、我が家の近くにはステーキ宮しかないので、たまに出かけたときにやってくるお店です。
渡り蟹と海老の濃厚ビスク 1,080円。
西新宿の高層ビル上層階で眺望抜群のレストランでこれは安すぎでしょう！
もちろん味も美味し！！
最後にリゾットライスを追加していただきました。
そして、やって来ました。初の新国立競技場です！
おお、噂に聞いた木のやつだ。
メンテナンスは大丈夫なのか⁈
ちなみに、一昨年くらいだったか、新国立競技場のオープニング記念イベントの抽選に当選したのですが、内容にあまり興味が持てなかったので、嵐好きな人に譲ってあげたのでした。
天皇杯なので、ホームチームということではないですが、BOYSをはじめ各サポーターズクラブの方々が頑張ってくれてます。いつもありがとうございます。
競技場の横には、なぜか超高級スポーツカーの行列が！
何かのチャリティーイベントだったらしく、サンタクロースの格好をしたドライバーが爆音を響かせて飛び出していきました。
カウンタック久しぶりに見たなぁ
スタジアムに入りました。
頂上決戦です！！
スタジアムグルメは意外と高くないです。どれも1,000円以下で、都心にあることを考えると市中より安いかもってレベルですねｗ
オリンピックの時はとんでもない値段だと言われてましたが、結局無観客だったので、真相はわからずじまいです。
ウォーミングアップが始まりました。
特にこの試合でレッズの姿の見納めとなってしまう槙野選手と宇賀神選手を双眼鏡でじっくりと目に焼き付けました。
コレオグラフィーにも参加です。
あれ？上の天井部分の梁ですけど、鉄骨に木材が張り付けてありますよね？
もしかして、この木はお飾りですかね？
知らんけど。。
いや～、この頂上決戦の大布にはびっくりしました。
どうやってつくるんですかね。
と、時間は流れ・・・
御存じのように、我らが浦和レッズの劇的勝利での優勝です！！
後ろからだけど、表彰式も見られてよかった！
メインスタンド取れればもっと良かったけど。
最後に阿部選手がカップを上げる姿が見られて本当に良かった！
感無量です。
最後にバックスタンドを背にチームの記念撮影！
お～、そっちに行きたかったぜ！！
しばらく、優勝の余韻に浸ってからスタジアムを後にしました。
あっ、ちょっと新スタジアムの感想を一言だけ言わせていただきたいのですが、
とにかく狭い！！
ビックリするくらい座席間隔が狭くて、足元は飛行機のエコノミー座席のような感じです。
列の真ん中あたりの席にあとから入っていく場合は、10数人全員に立ってもらわないといけない感じで、かなり気まずいことになりますｗｗｗ
あと、トイレもめっちゃ少ないので、ハーフタイム中に行くことは9割方の人が不可能です。
これ作った人誰だよ！！
これから何かのイベントで行く人はご用心を。
はい、そんなわけで、国立競技場に不満はありますが、試合には大満足の我々。
帰りは、美味しいものをいただきながら祝杯です。
ということで、やってきたのは新大久保。
ネット上でも結構有名な韓国料理店マニトさん。
赤字セットと名付けられた1580円のメニューがこちら。
これで、韓国お馴染みのキムチとサンチュ（この時はサニーレタスでしたが）が食べ放題。
メチャメチャお得でビックリ！
しかもそれぞれのお肉が厚切りで質も良いのです。
凄いですね、新大久保のクオリティ。
そして、我々は店員さんも引くくらいサニーレタスとキムチをいただき、大満足で2人祝勝会を終えたのでした。
さらに、帰り途中にホットクを購入。
人気のお店で並んで待ちましたが、納得のお味。
浦和レッズサポとしては、韓国とはACLでいろいろあり複雑な思いはあります。
が、個人的には新大久保とは仲良くしていきたいなぁなどと感じる次第です。
さて、この優勝で、2022シーズンはACL本戦に出場決定です！
おそらく、今季中国勢はライバルにならないでしょうから、実質Kリーグ勢とJリーグ制の戦いですね！
三度目のアジア頂点を目指せ！
We are REDS!!
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